2013-08-15 溶ける 日記 溶けるまで舐める飴のような、甘い文章を書きたい。溶ける、腑に落ちる文章を。 糖分として、わたしはあなたの一部になる。 血に乗り、流れ、やがてあなたは手首を切るだろう。 そのとき、蘇る。