2014-03-06 評論 日記 評論を読むとき、まず疑ってかかっている。 何でも鵜呑みにしてはならないという警戒があるから。 そして、評論家が胡散臭いと思っているから。 今の時代になっても評論家は、「常識は疑ってかかれ」なんて、もはや常識のことを説く。 評論家って、誰でも名乗れる。 しかし、思う。わたしが名乗っている文士だって、誰だって名乗れる。 お互いさまじゃないか。 あなたがいるから、わたしがいられる。お互いさま。