蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

増殖

 ラジオ、「能登麻美子・おはなしNOTE」を聴いた。芥川龍之介、「蜘蛛の糸」だった。
 読んだことがあるが、朗読で聴くとまた違って聞こえる。
 道徳的なことを語っていると思われているだろうが、最後のほうで美を感じた。
 こういうのが書きたいんだな、ってのが増えていく。