続き。
昔の会社の労務担当者から電話あり。いろいろ各部署に尋ねたのですが、結果、そのときの記録はないということで。
参ったなあというところで、何かないかもう一度部屋中を探しました。
そしたら、ありました! 当時、通っていたクリニックの診察券が。ばっちり日付も入っています。
社労士さんにあったことを電話。「よし、契約を結びましょう」と。
ただ、証人のほうは大丈夫か心配だったので、社労士さんに質問したら、「すぐに連絡を取って協力をとりつける準備をしてください」と言われました。
で、当時の最大の恩人である方に、十年ぶりに電話をかけてみたところ……「おかけになった電話番号は現在使われておりません」
うわー。その最大の恩人は、フリーランスの方なので、見つけようがありません。
昔の会社に再度電話。「Mさん(もう一人の恩人)はいらっしゃいますか?」
名字だけを頼りに探してもらったのですが、該当人物は存在しないとのこと。
必死に記憶を辿って、ある一人の先輩のフルネームを思い出しました。特徴的な名前だったので覚えていたのです。
その方(SOさんとします)と連絡がつくか、またまた昔の会社に電話。数時間後、「SOさんと連絡が取れました。昭乃さんのことを覚えていて、力になれることがあったら協力したいと言っております」と電話がありました。
助かりました。
もうひとつのルートでも証人の打診もしています。Aさんとします。「事情はわかったが、当時の記憶があいまいなので思い出せないかもしれないし、詳しいことを聞いてみないと証言できるかどうかは答えられない」とのこと。
明日、社労士さんのところに行ったときに、証人に具体的に何を書いてもらうか教わる予定です。
続きはたぶん、明日の夜。