蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2024/08/13(火)

 昨日は日記を書いたあと、佐藤信夫著『レトリック感覚』の今度こそ提喩の章を読み終えた。と言うのも、前に「提喩」を読み終えたと書いたが、あれは間違いで、正しくは「換喩」だったからだ。さて「提喩」をりんごを使って例えるとどうなるだろうか。「津軽名物の赤い果物を齧る」、なんてどうだろうか。合っているどうかはわからない。

 日付が変わってから眠り、起きてご飯を食べてまた眠ってしまい、再び目覚めたら真っ昼間。墓まで行くには暑すぎるので、予定を延期し、ファミリーマートに行って、クーポンで煙草を貰ってきた。ファミペイ、サンキュー。

 これで普段なら、だらだらしてしまうが、今日はそこから読書の続き。誇張法の章を読んだ。これまでの直喩、隠喩、換喩、提喩は比喩の分類とのことだが、ここからは違う。これまでのようにりんごを用いると、「奴は無類のりんご好きで、四六時中りんごを食べている」、だろうか。

 そういえば、じりじりと体重が減っている。今朝は久しぶりに73kgを下回った。まことに喜ばしい。