蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

感性が凍ってしまった。つまらない。つまらない。つまらない。口をついて出るのは、世界を腐らせる言葉。 嫌だな。切り替えたい。こんな毎日じゃガラスにもなれないよ。

体が悲鳴を上げてドロップアウトして以来、我慢をあまりしなくなった。我慢をしなくなると社会的生活が成り立たないんだなとしみじみ思う。今では外を歩くのにも苛々というかストレス状態。情報はすべて嫌なもの。 次々と人との係わりを絶って、わずかに残っ…

著者として顔出ししている人。自分の容姿に自信がないのであれば、美意識がないんだろうと思う。

書かないと死んでるのと同じだ。貧しい能力、錆びた心。

意見を表明する人って自信たっぷりに見える。自信がなきゃ言わないのかもしれないけれど。ブログの文字を読んで怖さを感じてしまう。僕には真似できない。

普段からかっこつけてるくせに成りきれてない。自然に身につけてきた感覚じゃないから狙うのだけど、駄目過ぎ。 壊したい。いま明かりは消えた。静かに退場しよう。僕はわからない。だから愛せない。言葉の出ない病をいつも忘れて振る舞おうとする。雨の声は…

「orz」という姿勢に本当になった。まず昨日から体調がよくなかったので、朝早い時間に予約していたバスをとばして寝て、回復したら大阪に向かうつもりだったけどだめで、泣く泣く断念。 そして、明日に入れた予定、と思っていたら今日だった。つまり、最初…

今夜は清春さんのファンクラブオンリーでした。でも、今回も最後までいられなかった。たぶんアンコールはあと一回あったと思う。 次のアルバムに入るであろう新曲の数々がやっぱりいい。「ダーリン(?)」っていうのが眩しいくらいに心が晴れる。楽しい。熱…

また無為に一日を過ごしてしまった。壁に頭を打ちつけて死にたいくらいだ。 身体、精神、経済、空間。限られた制約条件の下で最大化。まずは眠り前以外にも内面との対話を持つ。

応募した掌編は落ちたみたいだ。次、次。 明日から自分の中では四連休。

生産性がちっとも上がらなくて困っている。自分を追い込む環境を。 点と点を繋ぐ線が足りないことに気がつくのだが埋める出力がなんかぱっとしない。 追い込めなんて言う割りにはこのままでいいやと諦めがち。現状に嫌気が差しつつも受け身で待ってる。どう…

夢アレンジ

新宿のとあるビルでの出来事。 そのビルで働く女、マユコには気になるなる男がいた。実は彼の名前さえ知らない、別のフロアで働く別の会社の人。 ある日、マユコは偶然にもエレベーターで先述の男と二人きりになった。そこで、思いきって声をかけてみた。 「…

個人的な理由からあと数年で人生を終わらせようと思っていた。今はそれよりも生きていて申し訳ないとの思いが強い。役立たずなのに変わりはない筈だけど気持ちが沈んできてるのかな。何だろう、出力すればするほど己のつまらなさがよく分かるから。耐えられ…

ログ

スターバックスで一枚半。サボり気味。 13・14日の宿を取った。14日の夜は勇気を出して人を誘ったので予定が入った。すげー。昼間はやることない。喫茶店巡りかな。15日の整理券はどうしよう。帰りのことがあるから電話予約しておこうか。往復のバス…

チョコレート欲しいな。しみじみ思った。

僕をそっくりそのまま表現する言葉は無いから、沢山の物語を費やして近似値を示すのだと思う。いささか正確さを求めすぎな気もする。 あーもうどうすれば想像力を養えるの?

ログ

スターバックスにて二時間半。だいたいまとまる。家で二枚。この段階まで来てからひっくり返すのはもうやめたい。とりあえずつまんねー、とはなっていないから続けられるだろう。しかし、書く筋肉が衰えているな。遅い。 一日の活動は安定してきたが、夜はや…

良いことを書いてないな。楽しかったこと、嬉しかったこと。指をくわえて見てるだけ。何が喜びかすら忘れそう。 こんな時でも出力を止めない。いかに中身のない言葉でも出し続ける。やれることをやるんだ。

薬を飲んでも寝つきがよくない。眠りも浅くて夢をよくみる。 両親のことや自分が穀潰しであることを思うと内臓が縮こまる。 人を誘おうと思っているのだけど、誘えない。特に用が無いからというためらい。

見えない

チョコレートな気持ちや果実の新鮮な香り、あるいは森林浴のアルファ波のような、あなたを穏やか且つ血流まで爽やかにしてしまう言葉は出ない。世界中に渦巻く圧倒的な量の情報が天秤の暗黒側に積み上げられてもういっぱい。 なんというかこれは放置したくな…

"Carpe Diem"、"Seize the Day"とキーティング先生は言うけれど、どうすれば「今」を掴めるのだろうか。

2月13日から15日まで

13日に清春さんのLIVE。大阪。これはチケットがあるから決定事項。 15日に野ばらさんのサイン会。大阪。まず行くだろう。 となると、13・14日と大阪に泊まったほうがよい。二泊三日大阪の旅。年末に行ったとき北浜レトロが休みだったから是非行きた…

すげー。やったやったやったできた。コーヒーを飲んでも頭が痛くならない。進化した。

野ばらさんのエッセイの中で知った、中井英夫全集3『とらんぷ譚』を読み始めた。野ばらさんのルーツの一つだと感じさせられる狂気と装飾にわくわくしている。

ロンゴス『ダフニスとクロエー』

ダフニスとクロエー (岩波文庫 赤 112-1)作者: ロンゴス,松平千秋出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1987/03/16メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 20回この商品を含むブログ (17件) を見る “文学少女”遠子先輩のおすすめ。恋の物語。この手のものにしては(…

“別れるのは出会うため”

ついさっきまで、ああしよう、こうしようとちびちび出力していたのに、もう今は淋しさの風に吹かれて震えている。厳しい現実を突き付けられ、またも己の弱さ小ささを知る。それなら生きていなくていいやと、選んだはずのこの道を投げ出そう。誰も……、居ない。

空っぽな心と弱さを隠そうとして僕は徴を胸に刻んだ。 自己強化だっけ。根拠はなくても思い込みが効果を発揮するというやつ。蝶が僕を導くんじゃない。僕が、強く、願わなくちゃ叶わない。

ストレッサーに対して弱くなっている。耐性が落ちている。ちょっとしたことで苛々し、落ち着きを失う。心安らぐ場所はあの光と音楽の中にしかないけれど、それは僕がつくれるものじゃない。

『マンキュー入門経済学』読了。リストをつくってみた。 http://www.amazon.co.jp/gp/richpub/listmania/fullview/R1IEBWQFTZ3MIZ/ref=cm_lm_pthnk_view?ie=UTF8&lm_bb= 読んで一番納得しておもしろいのが『人は意外に合理的』。あまり経済学を意識しないで…

逆チョコなどと言われる前から、好きな人にはチョコをあげてる。記念日でも何でもない日に妻にバラを買って帰るようなアメリカ人を、僕は目指しているので。 『マンキュー入門経済学』が残り三十ページほど。さらに詳しく学びたくなったので『マンキュー経済…