2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧
九月十九日・日曜日。 サークルスペースはE-8です。文学フリマ以外の場所でどれだけやれるか。挑戦。
頭痛が絶え間なく。
ヘルタースケルターの総柄サルエルパンツ。すわっていてよく見えないけど。それと、この髪型、相当気に入っています。
髪を切ってもらいました。アップにして。
変態を描きたい。といってもアニメで見るようなものでなくヤン・シュヴァンクマイエル的なの。ひたすら己の見出だした悦楽に興じるような。
罪には罰を。神に代わってわたしが裁きを下すのだ。彼の者たちは決して許されてはならない。かつてわたしが犯した過ちと同様に。
世界観とはカラスの見方。どの宗教からカラスを解釈するか。ということで、どの人物からカラスを見るかということで視点を変えようかと。
視点の変え方がわかった。あっち側から考えればいいのか。
ずっとある人物を通して世界を見ようとしていたけれど、逆にほかの人物を通して世界を見ればいい、と。
権威を笠に着て威張る人、他人の才能を妬む人、些細なことが許せず怒ってばかりの人、労働を放棄して他人に任せている人、世界のすべてを欲する人、食に最高の楽しみを見出す人、色欲に狂う人。だが、男はそれの何一つにも当てはまらないが窃盗という罪を犯…
合宿をしたい。缶詰になって、騒音を断って、書き物に集中するんだ。
悔しい。悔しい。悔しい。悔しい。悔しい。悔しい。悔しい。悔しい。ああ、もう。 次こそ。
世界に取り残されていく。わたしだけ置いてきぼり。苦い絶望を舐めひたすら生き延びている。
なし。
うぶ。初心。感じたら、考えろ。
未来が見えないように、創作の先も見えないからおもしろい。
出さないから入らないんだ。
忘れてしまいそう。嫌だ。わたしはまだ続けていたい。とはいえ、このままでは腐っていくだけ。
もしかしたら、もう辞めてもいいのかもしれない。そんな思いが星の瞬きのように毎夜ちらつく。
誰も見ていない。自分さえ目を閉じている。それで、何ができるって言うんだ。 いつだってそうだったじゃないか。わたしは結局、ひとり。ひとりで陰鬱に暮らし、抱えた毒を撒き散らすのが仕事だろう。
イメージの種が、種のまま芽が出ない。育てようとしていないから。こういうときが一番苦しい。 作り方に型がないから、いつも偶然まかせ。脱しないといけないな。
自分の満足と他人の満足が重なるところは何処だろう? 繋がるところがあってこそ商品なのだろうな。
新作になかなか取り掛かれない。旧作の加筆・修正に手をとられていて。 書きたいな。いいものを書きたい。 これが最期だと想いを込めて。
夢中って言葉はあんまり的を射てない。夢の中は苦しいことばかりだから。
「そうだよ。何かを成し遂げた人は運がよかったんだ。ただそれだけ。凡人が何をしたって敵いやしない。努力なんて報われないのさ」 そう言っておけば救われるよ? 運のせいにして逃げれば、きっと楽になれる。
鈍ってきた。
なし。