蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

四年前を思い出す。心身ともに最悪の最低になってしまった。 今は希望が見え始めた。 危うくて脆いけれども。 わたしはこの道を行く。誓いを新たに。

何故

わたしに「おまえ、それは美しいと思ってやっているのか」と問う。 それだけで背筋が伸びる、おまじないのような言葉。 根源的な問いを常に求める態度を。 あなたに恥じないように。

嬉しいことと悲しいことがあった。 あたりまえのことだ。 でも、それを簡単に捨て置ける鈍さではいたくない。 ガラスのような自分を信じているから。

なし。

ルーとリー

浜松へ行ってきました。水原薫さんと高岡香さんのトークショーがあったのです。 水原さんが帽子を被っていなくて違和感。と思ったら品川あたりで忘れてきてしまったそうです。 質問コーナーでわたしが当てられて、名前を連呼されて嬉し、恥ずかし。 実現して…

休もう。 休んだら何か掴めるかもしれない。 今のわたしには傘がない。 雨の日を行く傘がない。

なし。

落ち込んだときの戻し方が毎度のことわからない。

『新編 宮沢賢治詩集』天沢退二郎編

新編宮沢賢治詩集 (新潮文庫)作者: 宮沢賢治出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1991/08/01メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 45回この商品を含むブログ (52件) を見る 宮沢賢治が発表したり、書き残した詩を集めたもの。 きっと文学だけをやっていたら辿り着…

怠惰を追いやる為にはルーチンワークが役に立つと思った。 やるべきこととやりたいことを書き出し、一覧にする。 あとは実行していくだけ。 臥薪嘗胆。忘れやすいことだけは忘れるな。

なし。

自分の手には負えないことは、人事を尽くして天命を待つのみ。 それまでに最大限の努力が要る。 今日を全力で生きたか。 まだ、明日にチャンスがあると甘えてはいけない。

好きなものを大切にできていない。 反省。 大切にしたいもの。愛しているもの。 どうか枯れないで。

なし。

短編集『深淵』の感想を頂きました

本人の許可を得ましたので転載します。 「罪の香りは芳しく」を読ませて戴いたのですが、本当に惹き付けられました。 七つの大罪である女達と、「シン君」と云う男性の互いの駆け引きや会話の妙は凄いと想いました。 甘くも残酷な官能的な描写に、読んで居る…

疲れています。

なし。

なし。

メモ

鳩が鳴いていた。→鳩が聞こえた。

明日は第十二回文学フリマです。

出品する本の紹介は各リンクから。 『深淵』 http://d.hatena.ne.jp/tatesemi/20110601#1306939706 『乙女の為の小品集』 http://www43.atwiki.jp/otomeholic/ どちらも五百円。文学少年、文学少女はぜひお越しください。

第十二回文学フリマに向けて

明後日はわたくしの、年に二度の成果発表の大切な場である文学フリマが開催されます。 本の内容、つまり小説の出来が一番肝心ですが、もう手元を離れています。 ですから、今できることは端的に表せば宣伝。多くの人たちに興味を持ってもらう活動をすべき。 …

光のほうへ

節目を自ら設けることの大切さを感じる。 わたしは怠惰だ。余計なことばかりしている。 細かい目標設定をして一歩ずつこなす。そんな単純なことができない。 好きなことを貫くのにも段取りがついて回る。成長したい。

影の差す道

この道には近道も王道もきっとない。 仮にあったとして、そこを行ったとして、何になるだろう。経験にならない筈。 遠回りでいいのだ。あなたの言うとおり。 ただし、全力で。力を抜いてはいけない。 ときどき振り返る。どれだけ歩いてきたか。 長いようでま…

題。それは世界の切り取り方を端的に示す。 大切な言葉。欠かせない言葉。 きっと「夢」では大きすぎる。 最後に思うのはいったい何だろう。時間は迫っている。

なし。

なし。

「屋上」という題の写真。 そこには屋上に建つ小屋の一部しか写っていない。 九割は空。まさしく屋上だった。 表現の角度を思い知った。

今日が終わりの日かもしれない。 忘れていただろう。 恥じない日だったか。 反省。

「KIYOHARU FOUR MY LIFE」

KIYOHARU FOUR MY LIFE出版社/メーカー: シンコーミュージック・エンタテイメント発売日: 2011/05/28メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見る 一気に読みました。 あこがれがより一層強まり、わたしもやりたいことをやらなくちゃと…

6月12日、文学フリマ@大田区産業プラザPiO

近江舞子サークルスペースはL-8。 新刊の短編集『深淵』の作品紹介 ・「罪の香りは芳しく」 「罪の香りは芳しく」 仮令、それが小さきものであっても罪を憎む男がいた。出逢った、罪を重ねる女たちを神に代わって次々に裁いていく男。その行き着く先は。 ・…