蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

揺れる鼓膜馳せる言葉憂い戸惑い此処に捨てる。

昨日心配していたのはなんてことはなく、今日はすんなり労働できた。 職場では流行りの曲がローテンションでかかっている。 遂に今日、「うっせえわ」を聞かなくなった。 米津玄師の「死神」を聞きたい。

ひとりで駆け抜けて見せたありふれた地図も知恵も持たずに。

折角のこの四連休。無為に過ごしてしまった。 本は一冊しか読んでいないし、書くほうに至っては一文字も進んでいない。 とにかく眠かった。寝てばかりいた。それだけ疲れていたことを意味するのか。 七、八、九、十。あと四か月でアレが終わる。そしたら、自…

ドキドキしてるきもち追いかけて世界の果てまでもどこまでもいつまでも誰より隣にいるよしあわせはいつも君とつないだこの手の中。

何も無い日は無い。 一日中眠っていたとしても、眠っていたという事実がある。 とは言え、今日はぼんやりしていて、特筆すべきことは無いのだ。 懐かしい音楽を聞きながら。

真っすぐ生きてきれいに死ぬ愛するものを愛し続け。

ひたすら寝ていた。 夢。神奈川の、東京に近いどこかに引っ越した。山が近く、オランダを想起させる町並みだった。 そこで、最初に行ったのは、コンビニ。ローソンだった。 高校に入って勉強を再開をした。目標は東大合格。

小さなナイフで自分を殺したこぼれ落ちたのは真っ赤なサンシャイン。

空が青いから白をえらんだのです ―奈良少年刑務所詩集― (新潮文庫) 新潮社 Amazon 読了。読書から遠ざかっていたので、文字数の少ないものから手を付けました。 まず詩として良いものばかりですが、それよりもこれらが書かれた背景のほうにわたしは唸らされ…

ただ勇気を出すだけで夢の続き現実になる道しるべはあなただけ背伸びをして追いかけて行くわ。

あの事件のせいだろうか、自動車のブレーキペダルを踏んでも止まらないという夢を繰り返し見る。 そしてそのせいだろうか、ますます運転をしたくない気持ちが高まる。 若い時の自分。よくできたものだと思う。 今日は一時停止無視の自動車と衝突しかけた。自…

きっときっと空では微笑む太陽ねえふたりなら Fly to th sun。

明日の労働を乗り切れば、四連休。 この前スターバックスに行ったときに手に入れた当たりレシート(このレシートが出て、ウェブでアンケートに答えると、トールサイズのワンドリンクと引き換えできる。ちなみに、人生で通算三回目)で、一杯飲みに行きたい。…

あなた泣かせる力があれば笑わす力もあると信じているのよ小さな小さな魔法。

過去にお付き合いをした人とは結婚を考えていた。こちら側が一方的に。 そもそも、お付き合いをするなら結婚を前提に、と思っている。 でも、人の親になりたくない。 どのみち、結婚していてもいなくても、子が居ようが居まいが、他人様がみな偉く見える。

心に想うことうまく言えない言葉ではうまく伝えきれないでもボクはあきらめちゃいないいつかキミに届くようにと。

今日は一時間弱立ちっぱなしの時があった。 そこで気付いた。 右足が痺れる。ということは、腰椎椎間板ヘルニアが治っていない。 疲労困憊。明日、だいじょうぶかな。

物語に恋をするのさ切なく甘い想いページをめくるたび世界がひろがるよ。

嫌いと苦手は違うとよく言われる。 好きではないことで、「いやだな~」といった感情を持つのが「嫌い」。 得意ではない、上手でないことを意味する言葉が「苦手」 わたしは話すことが嫌いで苦手でもある。なるべくなら文章でやりとりをしたい。 なぜなら、…

この身体は一つで一つのようで無限で。

I have a dream. 売文家として生計を立てられるようになったら、タトゥーを入れまくりたい。 そんでもって、後ろ指を指されて。 入れ墨は昔、罪人に彫るだけでなく、漁師や火消が死んだときに、身元を特定する為に彫っていた文化でもあるんだぜ。

遠く浮かんでるあの雲のメッセージあなたにも見えますか? 私には勇気に見えます。

桜桃忌によせて。 この先一年、精いっぱい生きると決めた。 遂にあなたと同じ歳になるから。 まず、書き出して放置していたままの小説を完成させる。 締め切りは、およそ半年後の、2022/1/16(日)の第六回文学フリマ京都に合わせて。 京都にしたのは、地理的…

夢のつづきを生きるみたい頼りない私でも愛して。

欲しいものが有ったので、後払いで買ってしまった。 阿呆なのはわかっている。わかりきっている。だから自己破産なぞしたのだ。 昨年と比べると収入は増えた。そして、その分支出も増えた。 今日も今日とて金策。愛用してきたVivienne Westwoodの財布を売り…

その時になるまで見ていてよねその時になったら泣いちゃうかもねそんな顔しちゃったらだめかもですね。

労働日。わたしが現状を伝えるのにあたって、聴いてもらうより、読んでもらうほうがよいだろうと思い、したためたものを職場に持って行き、連絡帳に連ねた。 いろいろあって、そこからは取り下げて、午後から出勤の店長に読んでもらった。 「事情はわかって…

叶わぬ夢を散らしてこの胸に響く情熱は炎を待てず声もかすかに乱れもがいているよ。

話して伝えるのが難しいから、文章にした。 結局、どうしてほしいのか。許しが欲しい。 精神病は脳の病気です。 たとえば、手足が不自由な人が身体障碍者であるように。

月に照らされ目を閉じてそっと絡まる。

わたしは、言葉を出すことに関して、自己検閲が厳しいと思う。 上記のたった一文すら、脳内で推敲した。 一度全部ばーっと書いて書いて、書きまくって、それから消す手段もあるのに。 産むことを止めてしまった言葉たちへの鎮魂歌。

どんなことを君は望むんだ? 問いかけに気付いたら全てを解放しなさい。

服の収納に困っていたのはいつのことだか。 部屋は今、がらんとしている。 有り余るハンガーとケース。 売りさばきたい。

玉川上水さらばふたりグッド・バイ未遂に終わってあなたひとり Dog Die.

欠勤。頭痛&不安で。 またクビになるかも。 それがまた不安の種で、輪をかけて暗くなる。 負の連鎖。

ご覧、ほらねわざと逢えたんだ季節を使い捨て生きていこう。

冬より夏のほうがマシだと思っています。 冬は、こんなに太っているのに、寒くて寒くて、暖房を入れても温まりません。ひざから下が氷水に浸かっているようです。そして、体調を崩しがちになります。 対して夏は、陽光が強く、日焼けが気になりますが、日傘…

花も恥じらう小娘に無慈悲なリボンを添えてやろう。

今日まで楽しいことは、ひとつも無かった。 (出逢ってくれた人、ごめんなさい) 明日もいいことは無いだろう。きっと。 (約束した人、ごめんなさい) でも、それでも、僕はこの先へ行く。 (それに全額を賭けてしまった) まだ逢えない貴女に、逢う為に。 …

家も町も遠く離れて一人道を走るボクサーの様に闇切り開け魂焦がして。

夜更かしをしない。(毎日)日記を書く。この二つを習慣化しようと決めた。が、なかなかできない。 寝るほうは、習慣化してしまっただらだら癖を治すのが難しい。寝ようと思って薬を飲んでも、何か今日に未練が残ってしまう。 書くほうは、ネタなんていくら…

この世に天使がいるものなら私の頬にも恵みをくれ報わることない労苦背負い日陰に佇むこの私に。

ふとしたときに、血が出ている。手から、指から。 ここ数年、手と指の肌荒れに悩まされている。 一時は、医者が言うには黴菌が爪にまで入ったらしく、爪が剥がれた。二枚。 良い皮膚科が名古屋にあるのでそこに行けばいいのだが、面倒くさいので行かず、Amaz…

さんざん眠って夢を見たあばらが折れていたケムリが骨に染み渡るスキマに風が鳴る。

寝過ぎた。朝起きて、計量して、ご飯を食べて、眠ってしまった。 いったん昼頃に目が覚めたような気がするが、結局、しっかり起きたのは、夕方だ。 もしかして、昨夜間違えて薬を飲み過ぎたのかもと思ってさっき確かめたら、間違えていなかった。 昨日はたい…

ねえ愛が永遠に繋ぐ絆と炎 心ひとつ逃げ隠れたりはしないわ。

現実の日本経済と同じくして、言葉もデフレーションに陥っている気がする。 人々の語彙がどんどん貧しくなって、でも、それに込められた意味(=価値)は強く(=高く)なっているというふうに。 むやみやたらに新語ができていくことをわたしはあまり好まな…

気づいたら俺はなんとなく夏だった。

十月は貴女を想い、 十二月はアナタを想い、 三月は貴方を想い、 六月はあなたを想う。

サウジアラビアの王様もマンチェスターのルーディーもカンザスシティーのドライバーもハノイの彫刻も。

父から売ってくれと頼まれたデニムパンツとウエスタンブーツ。ヤフオクに出品して五日経ったがウォッチリストが共に0。 もうこれは売れないなと見切りをつけて、自分の服と一緒に名古屋まで古着屋に売りに行ってきた。 結果、行って来い。今日こそラーメン…

終わりの来ない夜を願う恋人たちの瞳はとても小さな月でできてるね。

昨日の、父が家系図を書き始めた話に関連して。 母に頼まれごとをしても、何も嫌な気はしない。一方で、父に頼まれごとをすると、苛立つ。 母は、「悪いんだけど……」と言って切り出して最終的に「ありがとう」と言ってくれるが、父はだいたいが面倒くさい頼…

36℃炎天下アスファルトも溶け出してるムクムクと白い入道少し食べちゃうぞ 。

父が家系図を書き始めた。 なにゆえ年寄りは家系などというものに興味を示すのか。 わたしの姉と兄は、わたしの母と血が繋がっていないし、父はわたしから見て祖母と血が繋がっていない。 人間の血統なんて知ったこっちゃない。

ああ青い月明りに迷い猫僕手招いている。

働きたくない。 今の労働が嫌なんじゃなくて、労働そのものをしたくないという意味で。 しかし、労働をしなければ、今のところお金が入らない。 いつか売文家一本でやっていければ。

牛のように豚のように殺してもいいいいのよ我一介の肉塊なり。

今は解散してしまった服の卸売り企業に、かつて父は勤めていた。 最もその企業が好調だったのは、アメリカからジーンズを輸入して国内に販売していたときだった。 父はその関係で、まだ若いころ何度か渡米し、自らの趣味でテンガロンハット、ウエスタンシャ…