嫌いと苦手は違うとよく言われる。
好きではないことで、「いやだな~」といった感情を持つのが「嫌い」。 得意ではない、上手でないことを意味する言葉が「苦手」
わたしは話すことが嫌いで苦手でもある。なるべくなら文章でやりとりをしたい。
なぜなら、自分の声がこもっていて嫌いで、また耳が少し遠く、おまけに喋りだと脳の処理が下手ですぐに考えがまとまらないからだ。
だから、書く。日記を書く。Twitterで書く。小説を書く。詩を書く。
しかし現実、そうはいかない。
会話でのコミュニケーションが多く求められる。
でも、思う。無理はしなくていいって。所詮わたしは社会不適合者。我が道を行く。