2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧
Clown Shoes主催の企画。わたくし近江舞子はひとり、朗読で出演しました。 まず、一番目に登場はわたくし。緊張で腰の辺りの筋肉がガチガチでした。皆様に「よかった」と言ってもらえたのが嬉しく思いました。そして、サプライズで誕生日祝いとして素敵なお…
誕生日。 〇〇年前にわたしは生まれた。隣町の病院で。 たぶん、両親の願っていた姿にはなっていない。内心がっかりしているだろう。 でも、わたし自身は楽しい。それでいいでしょう。ねえ?
記録。 起床は十四時前。頭痛がひどく、なかなか起き上がれなかった。昨日もそう。 また、あの悪夢の日々が帰ってくるのではないかと、不安になっている。 明日から余生が始まる。いつ死んでもいい覚悟を。
超文学フリマまで、あと一か月。 入場料を払ってまで、また千葉まで来てくださる方がいるかどうか、心配。 掌編集『影絵』の出来は良いです。今回も表紙が素敵です。 自画自賛。あなたに届くといいな。
向かいの家の庭の白木蓮を眺めていたら思いつきました。 http://www.1000moji.com/content/9104
たしか、あなたは天国に届くとしたら、「光」と「音」だと言いましたね。わたしも同じ想いです。 叶うのなら、美しい光と音を、この世界への爪痕として残したい。 わたしが創れる光と音は言葉です。小説です。 現状、ほど遠いですが、明日、才能が降って湧い…
執筆を怠っている。どうにも体の調子がよくない。 リズムの切り替え方がわからない。というか、学習してこなかった。いい加減、覚えるべきだろう。 この悩みの多い肉体との付き合い方。 一秒でも長く創作の為に生きたい。
100の思考実験: あなたはどこまで考えられるか作者: ジュリアンバジーニ,河井美咲,向井和美出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2012/03/01メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 51回この商品を含むブログ (17件) を見る 自分の道徳観・倫理観を顧みる…
諦めることと諦めないことは表裏一体のような気がした。 諦めきれないことがわたしにはある。その為にはいろんなものを諦める必要が、たぶん、ある。 例えば、人並みの幸せ。結婚とか小金とか、ね。 元々、興味の無いこととはいえ、どこかで引っかかっていた…
午後十一時四十六分。今夜はいつもと違ってお風呂前に日記を書く。 まだ部屋の蛍光灯が照っていて体はリラックスしていない。 リラックスしていることが必ずしも良い状態とは思わない。適度な緊張は必要だ。 全力で楽しむためにはひと匙の緊張を。
午後九時四十一分。何もしたくない。 死ぬでも生きるでもなく。眠るのも夢を見るから嫌だ。 ただ丸まり、横になっていたい。 考えるのさえ疲れる。明日が来なければいいのに。
午後十一時五分。悩み相談について。 わたしは滅多に人に悩みを相談しない。技術的なことは除く。 人を信じていないわけではない。自分に自信があるわけでもない。 相談相手が天にいるからだ。胸に手を当てて、その人に問う。「あなたならどうしますか?」と…
午後九時十一分。怠惰な一日を省みる。 わたしは気を抜くと、とにかく怠ける。今日も午前中は眠りこけてしまった。悪い癖だ。 TO DO LISTは用意してある。たぶん、もっと具体的に細かく作業をわけないと、取り掛かりたくならないのだろう。 今しかないと思え…
午後八時五十七分。――とは、について考える。 人生とはとか、芸術とはとか、抽象度の高い質問があるとする。たぶん、頭に「あなたにとって」と補うべきなのだろう。 それだとしても、答え方はひとつだ。人生は人生でしかないし、芸術とは芸術でしかない。そ…
午後十一時四十分。眠るときに見る夢。 引越しとか、祖母の家とか、学校とか。また、同じだね。 けっしてそれ自体は辛いものじゃないのだけれども、繰り返し見るから嫌になる。自分で選べないし。 どうせ現実でないのなら、気持ちの良い夢をみたいじゃない。
午後十一時十四分。夜暗に白木蓮が映える。 眩暈の奥に見えたものは。 世界の真ん中にわたしは居て、世界の全てはわたしの為にあるように思えた。 ただ、咲きたいから咲く。自然は皆、アウトサイダー・アーティスト。
物欲、特に服飾品に対する欲求が激しい。 今に始まったことではないけれど。 毎月、少ないお金から買っては、古いものを売って。 ファッション狂いはやめられません。
わたしは無鉄砲なところがある。それは長所であり、短所であり。 今、バンジージャンプを前にして崖に立っているような心境。 自分から希望したことなのに。もっと準備しておけばよかったと後悔。 でも、まだ時間はある。いまさら恥ずかしがっている場合じゃ…
なし。
なし。
なし。
潰した四角錐のような屋根を乗せた家の庭に、人の背丈くらいの一本の木がある。 ここから眺めるとウズラの卵ほどの大きさに見える黄色い花のつぼみが、それには幾つか付いている。 あれは何と言う花かと母に尋ねたら、「ロウバイ……、いや、わからない」と答…
谷崎潤一郎犯罪小説集 (集英社文庫 た 28-2)作者: 谷崎潤一郎,くまおり純出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/12/14メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 21回この商品を含むブログ (20件) を見る 四作のどれにも一点のケチがつけられない面白さと素晴らしさ…
変わりたい。今の自分が嫌だから。前から胸中にある。 では、どうなりたいのか。それは描けていない。 ただ、漫然と暮らしている点は治したいと思っている。 目標に向かってギラギラと目を輝かせ、二十四時間三百六十五日、寸暇を惜しまず励めるように。今日…
閃光少女1 (フラッパーコミックス)作者: あさのゆきこ出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2012/10/23メディア: コミック クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見る閃光少女 2 (フラッパーコミックス)作者: あさのゆきこ出版社/メーカー: …
なし。
明日が見えない。 今を生きる。 春の香り。 世界の終わり。 存在の証明。 息吹。 美意識の欠片。 新しい色。 苦難。受難。 窓で縁取られた景色。 ひとりきり。 魂の行方。 三月。 あなたの言葉。 何者かになりたい。 天使の声。
お金が好きだ。 お金があればたいていのことはできる。 ということは、お金がなければたいていのことはできない。 お金が嫌いになりそうだ。
まったくもって不調。いいことがひとつもない。いろいろめんどくさがって先送りもしている。 楽しいことが思いつかないし、さらには苦しいことさえ思いつかない。 毒にも薬にもなっていない最低の状態。 抜け出す為の型を見つけたい。
道徳的にどうかしちゃっている世界を書きたいと思った。 善とか悪とかよくわからない。どっちかっていうと、どうでもいい。 とはいえ、現実で悪ぶることをする度胸はない。されど、善人でありたいとも思えず。 だから、物語の中で。狂いそうなほどめちゃくち…