蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

過去

ハウス加賀谷さんは、本を書くにあたって、辛い過去を思い出して、辛い気持ちになったという。 わたしも過去を思い出してみたら、辛い気持ちになった。 できれば、思い出したくない。 これを越えていけるのか?

読書感想文『統合失調症がやってきた』ハウス加賀谷・松本キック

統合失調症がやってきた作者: ハウス加賀谷,松本キック出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2013/08/07メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (35件) を見る 松本ハウスはボキャブラで知って、ハウス加賀谷氏が精神の病を患って「いた…

ときおり蛇の夢を見る

昔は、空を飛ぶ夢をよく見ていた。 最近は、引越しして違う部屋で眠る夢をよく見る。 夢はいつでも、おもしろい。 歓迎。

掛け算

音楽×文学の詞で。 よろこび×かなしみの感情で。 バラ×スミレの香りで。 EVIL×HATEの美学で。

スカートのように

今月末が締め切りの小説の第一稿ができた。 もちろん、まだ完成ではない。 一日、置いてから推敲し、足したり、削ったりする。 いかに引くか。スカートのように絶妙な短さで。

濾過

わたしの創作、わたしの言葉。 たぶん、それは、わたしというフィルターを通して濾過されたモノ。 出す量を増やしたいのなら、強引にでも入れる量を増やせばいい。 溢れんばかりの勢いで。

健康

体がよくないと、考えごとも捗らない。 規則正しい生活。 欲しても、なかなか手に入らない。 一秒ずつが、今のスローガン。

なし。

防人の詩

愛する人が、地球の裏側に行ってしまったら? 月に行ってしまったら? 火星に行ってしまったら? 究極、死んでしまったら? どこで愛は死ぬのでしょう。

ありがとう

我慢について考えていた。胃が重くなった。 けれども、ラジオを聴いたら、どうでもよくなった。ありがとう。 ささやかなことで、心の持ちようは変わる。 そんな作品をわたしも送り出せたら。

なし。

挑戦者たれ

まだ読んだことのない本を読むことも、ある種の挑戦なのかもしれない。 既に読んだことのある本を読むことで、そのときの状況によっては発見があるかもしれないけれども、安心・安定を求めていると思う。 常に挑戦しなければ、伸びない。上へ、上へと向かっ…

十月十九日

なし。

十月十八日

日記に書くことがなくて、困る。 出せないのは、入れてないから。 だったら、本を読むなり、映画を観るなりすればいい。 どうしてそんな単純なことができないのか。そこが問題。

十月十七日

空想を小説という形にすることで、わたしは変身している。 乙女に。 ヒロインに。 娼婦に。

十月十六日

好きなんですけれど、覚えられません。 花とか紅茶とかの種類を。 小説や音楽だったら繰り返し鑑賞しているうちに記憶に定着するのに。 何が違うのでしょうね。

十月十五日

まだ姉と一緒に住んでいた頃。わたしはアトピーが酷かった。 そんなわたしを思って、姉は、「代われるものなら、代わってあげたい」と言ってくれた。 無償の愛情。 連鎖させたい。

十月十四日

わたしは、モノを躊躇いなく捨てることができる。 要らないと、ひとたび思ったものが視界に存在するのが許せない。 買っては捨て、買っては捨て。貧しいくせにね。 今日もLAD MUSICIANのマフラーを捨てた。冬は怖くないから。

十月十三日

Fall In Love 恋に落ちる。 恋に堕ちる。 恋は邪悪なのだ。

十月十二日

這い出して、 這いつくばって、 這い寄って、 這い上がる。

十月十一日

苦しい。 淋しい。 悲しい。 だから、愛しい。

十月十日

咳がとにかく酷い。 ほうぼうに迷惑をかけている。 早く治したい。 この苦しみを糧にして。

十月九日

実朝を忘れず(のように)。

十月八日

毎夜、夢見ることを願っている。 夢であなたに会えたらと。 現では叶わないから。 あなたに会いたい。

十月七日

会話は苦手。はっきり言って、心身ともに消耗する。 言葉を考えて、選んで、乾いた雑巾を絞るようにして口から出している。 だから、沈黙の時間を苦にしないで共有できる人といると落ち着く。 わたしが表明したいことは作品で。

十月六日

自分の作品は例外として、最近、小説を読んでいない。 そこは怠ってはいけないところ。 読まずに進めるか? 否。 ほかの分野も大切だけれど、まずはここを。

十月五日

文学フリマは、わたしにとって大切なイベント。 でも、それに照準を合わせて作品を書いているわけではない。 惜しくも日の目を見なかったものたちを、送りだしている。 贈りだしてもいる。対価は受け取っているけれども。

十月四日

一昨日くらいから喉が痛む。 今日になって咳が出て、洟が出て。 熱はない。風邪ではなさそうだ。 わたしにとって珍しい症状なので記録しておく。

十月三日

服装。 化粧。 香水。 髪型。

なし。