2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧
この体でやっていけるのだろうかと不安になる。いや、やるしかないのだけれども。 ましてや、四月から新しい試みを始め、新しい環境に身を置く。 期待と不安が天秤に乗って、浮き沈みを繰り返している。 つまらないことを考えるのはおしまい。やることをやる…
哲学マップ (ちくま新書)作者: 貫成人出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/07/06メディア: 新書購入: 3人 クリック: 47回この商品を含むブログ (46件) を見る この本は、西洋哲学を古代から現代まで簡潔に網羅している(+東洋哲学を少々)。 然し、わた…
昔の日記を読み返した。こうして記録が残っているのがうれしいのと、今より赤裸々過ぎて恥ずかしいのと。 何年か前のわたしは、しっかり思考していた。それが文字数に顕著に表れている。 今は四行(若しくは八行)で簡潔に書くというルールを課している。自…
毎日、そうそう特筆すべきことなんて起こらない。起こそうとしてないから。 それでも、なんとか日記に記しておこうと思ってひねり出す。 最悪、なかったら「なし。」でもいいのだけれども、この作業・習慣が気に入っている節があるみたい。 今日も体調が悪い…
引き続き、低調。万事が上手くいきません。 心身ともに凍っています。世界は温暖化しているというのに。 けれども、冬を過ぎれば春はきっと来ます。 爆発させる燃料を溜めつつ。
最近、朗読という見えないものを表現することの練習をしている。 文章という目に見えるものを取り扱うのなら慣れている。これまでやってきたから。 見えないものを声に出し、耳で把握するのが難しくて、どうしたらいいのかと、常に探り探り。 闇雲にやったと…
無理に奮い立たせようったって、無理なものは無理だ。無駄だ。 落ち込むときはどん底まで落ち込もう。 そして、底を見たら、上を見て這い上がろう。 明日が待っている。
頭が痛くて、一日ずっとくたばっていた。 原因はわかっている。肉体の疲れではなく、精神面。考えごとだ。 毎度、ぶち当たるこの問題。 苦痛とも仲良くしたい。
約束の時が近づいている。誰とのものでもない、自分と交わした約束。 然し、果たせなかった。正直、負けだ。認めざるをえない。 心底、悔しいので、約束の時を五年、延ばした。 諦めきれない夢が、わたしにはある。
昨日の続き。できることなら、太く短く生きたい。 生活を濃密に。 でも、それは「=常に忙しく」ではない。忙しいとわたしは心身共に追いつかず、壊れてしまうから。 緩急、つまり、集中とリラックスを織り交ぜて。
一日が風のように速く過ぎていくこの感覚。 あとどれだけ残されているかわからないから、無駄にしたくない。 そぎ落とす。凝縮させる。 文章もそう。薄っぺらに伸ばしてはいけない。
自分が一番、下手くそ。何処に行ってもそう。何をしてもそう。 事実。 心しておけ。 だから、這い上がろう。わたしには上がある、成長の余地がある。
わたしはラジオが好き。昔はアナログの受信機で雑音リスナーだった。今はWebラジオやRadikoで。 テレビはほとんど見なくなってしまった。たまにお笑いのネタ番組がやっていれば見るくらい。 たぶん、「声」が好きなんだと思う。目を閉じても聞こえるから。耳…
わたしの良さ、強み、特性を知ってもらう為に自ら語るのは恥ずかしい。 然し、語らなければ伝わらない。相手はエスパーじゃない。だから、恥ずかしくったってやるしかない。 そもそも伝えたい自分がよくわからない。今までにたくさん書いてきたものを読んで…
我慢ができない。主に物欲。昔は予算を決めてやり繰りできていたのに。 放蕩を止められないのだ。 欲しいものがあれば、すぐに買ってしまう。 これから夢に近づく為にお金が必要だと言うのに。改めたい。
頭痛もあって、怠惰な一日。朝から夜まで臥せっていた。 思考ができない。心身をコントロールできない。入力も出力も何もできなかった。 まるでダメ。ダメのダメダメだよ。 不定期に訪れるこの災厄から逃れたい。
体力って何だろう。 わたしは疲れやすい。何か少しでも緊張したり、気苦労したりすると疲れて、帰宅すると横になってしまう。 春から新しいことを始める。勿論、今までの創作も続ける。 果たして心身は持つだろうか。老いに抗って、成長したい。
昨日の反省を踏まえ、今日は考える時間を増やした。先日、書き終えた作品の推敲と、次に書く作品の種について、だ。 多くのことを直感的に済ませてきた。きっとそれも必要なのだろうが、論理的に問を立てて答えを探るという手法も導入しなければいけないなと…
何をするわけでもなく、ぼーっとしている時間が多い。 読むなり、書くなり、ほかに有用な使い方があるだろうに。 恥ずかしい。このままじゃ、あなたに顔向けできない。 もっと思考しないと夢に手が届かない。
わたしは自分の形(カタチ)がわからないのです。 いつもあなたに指摘されてから、「そうなのか」と思います。 もしかしたら、わたしが書く言葉は起きながらにして見ている夢なのかもしれません。 フロイド先生、本の中からこの部屋に来て、わたしの深層心理…
わたしは感情が豊かではないと思う。 あまり、泣いたり、笑ったりしない。 それが文章に表れていると気づいた。すなわち、悪ではないけれども、直したい。 想像力をはたらかせて、イメージするのだ。
予め与えられた問に答えるという形の、学校のお勉強は得意だった。 然し、今、求められている、否、求めているのは自ら問を立てる能力。 表す文章の中で、登場人物はどんな思想を持っているのか、舞台はどんなところなのか、等々。 けれども、きっとそんな紋…
あなたの小説の中に自分を見つけ、はしゃぎ、喜びました。 あなたの道化はどこまでもやさしい。終わるその時までそうでした。 そんなあなたになりたいと、どれだけ願ったことでしょう。 近づけていますか? お返事がいただけないのはわかっています。自分に…
実際に人を殺していなくたって、芝居で殺人犯を演じることはできる。 物書きも同じだと思う。 想像力という翼で、わたしは何処へだって飛んで行けるから。 問題はもっともらしさ(リアリティ)。説得力がないと読者は呆れてしまう。 人の気持ちを考えろって…
ありがたいことに、書きたいテーマはいくらでも浮かんでくる。 だがしかし、書き終えたあと、これは本当に心底から書き残したかったことなのかと疑問に思う。 今まで短いものから長いものまで、数多く書いてきた。書いた直後はだいたい百点満点をつけられる…
なし。
国外旅行を除けば、わたしはひとりで何処だって行ける。と思っている。 実際、回転寿司だって、カラオケだって、映画だってひとりで行く。ひとりは楽だから。 その気になれば焼肉屋だって、ディズニーリゾートだって行ける筈。ただ、焼肉もディズニーも好ま…
最近、幸せを感じていない。だからと言って、不幸せでもない。 貧しいけれども(自分で選択したことだ)、やりたいことをやって楽しい。 待て。そもそも、わたしにとって幸せって何だろう? 三大欲求を満たすことではなさそうだ。食べても、寝ても、セックス…