2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
成る程、芸術家は市民への奉仕者か。
アポロリング。届いた。
若干体調不良。出かける直前まで布団の中。新幹線でもさらに寝る。車で移動するより近く感じる。
明日から二泊三日の東京旅行。しかし、ライヴだというのにまだ『loved』が手元に無い。amazonさん、今回は仕事が遅いです。
これいいなって、直感がはたらいて軽やかな足取りで買いに行った服を手放すとき。折角手に入れたのに自分の考えたらずの為にずっと着ないままにしてしまったとき。服に対して申し訳ないと僕は言う。
『人間失格』を読み直している。自分は大庭葉蔵のようになりたいのだと思った。ないものねだり。
今日は頭痛がして日が暮れるまで横になっていた。まだこういう日になるのか。 最近は散歩を日課にしている。寒くなってきた。この町に冬は似合わないな。
みんな立派です。僕は引け目を感じこのままでは生きていけません。何も為さず老いていく。許せない。悪い夢ばかり見るのは神罰でしょうか。
祖父はピンクのシルクシャツを着ていた。父は明るいエンジのジャケットを着ていた。僕は真っ赤なケープを着た。母は奇異の目で見つめた。血筋だろう。
死のうと思っていた。浴衣を買った。記念としてである。月の模様が織り込められていた。これは夏に着る物であろう。夏まで生きていようと思った。
春に入荷予定という浴衣を予約してきました。うきうき。だいたい着た記憶がない。
青森に生まれれば、自然の厳しさに触れ郷土の先人に学びとか思ってんのか? たぶんそうだろう。だから、何だい。今が変わるわけでもあるまい。外部に理由を求めるな。
山が目に青く教えてくれるような、風が頬を撫でて教えてくれるような優しさで、あなたは応えてくれません。
おとぎ話のような絵に涙できる人、遠くの誰かに起きた不条理に怒れる人。あなたこそ純粋でちょっと間抜けでいとおしい。互いに交わることの無い場所にいるから、届いたらいいなと思う。 僕にはまだやらなくちゃいけないことがあったんだ。急ごう。
毎晩が虚しく過ぎていく。目を瞑り、闇を謳い月を謳い雲を謳い雨を謳い。時間はある。好きなだけできるよ。でも、不安が震えが退いては返し退いては返し、印をつけても消されてしまう。 あなたは怖くないのですか。
星のさよなら、別れの光。 あなたはまだ見ているだろうか。何を思っているのだろうか。無様な僕を目にしている。どうか笑って見下していてください。
近所のショッピングセンターの雑貨店が田舎のわりにそこそこいいかんじであることに気づきました。chocoholicの品物も数種類あるし、「これなんだろ」と発見になるものもあるし、楽しいです。デイトでこういうところに行きたいものです。
抹茶ティーラテ。近所のスタバで昔好きだった人が働きだした。行きづらいということもなく。もうちょい景色がよければなあなんて思いながら頭を空にしてゆく。
顎の痛みを診てもらう。顎関節症でしょう、とのこと。大概は薬で治るんだってさ。 ほんと穀潰とは上手い表現だ。それにふさわしい僕をまるごと愛してほしい。
物理的な想像なら少しはできる。ここから飛び降りたら。迫り来る列車の前に飛び出したら。包丁を喉笛に突き刺したら。縄を吊り下げて首をくくったら。その手段は幾らか思い付く。だけれど、そのときの想いは知れない。追い詰められたあなたの不安、恐怖、落…
好きなものばかり集めてみたのに、嫌いなものは逐一削ぎ落としてきたのに、まだ満足しない。白いこの部屋を居心地悪くさせているのはきっと存在でなく、精神なのだ。 頭の回らない僕は、短い詞を根気よく並べていこう。
不思議そうな、好奇心をさらけ出した瞳が輝いてる。柔らかく流れる髪も艶やかな頬も手を添えたら弾けそう。血の通う肌が存在を教えてくれた。
む。む。む。眠れない。
再来週はデイトなのでたるみきった生活と体を引き締めにかかりました。お菓子を減らして、歩く。そしてアウトプット。
浴衣買うぜ。へへ。
つまらない。何もかもがつまらない。困った。困った。一気に老いたようだ。醜いこの手よ。いつまで動くのか。
極潤ヒアルロンミスト。 http://www.rohto.co.jp/hadalabo/labo1/prod09.htm 映画『落下の王国』 http://homepage3.nifty.com/meien/ 明日、体調がよければ買い物日。今日はほぼ一日中くたばっていた。
あんなに小さく輝く月が、実は遠い遠い空間にあって希望の地だということを僕は知ってしまった。月にウサギは居ない。星たちは遥かに離れて存在し、人の想像力が線を結び星座をつくった。 もしかしたら今の僕には科学が邪魔なのかもしれない。想いは空を飛び…
滅ぶべき命だと、それこそが天啓だと感じ取ったのは何故ですか。 甘いところだけ集めて果実にできたのならどんなによいだろう。月に向かって叫んでばかりいないで、励め。動かせ。