蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

八時過ぎ起床する。頭がずーんと重い。バナナとチョコレートを食べてから、起きていようと試みたが失敗。再び横になる。昼前にようやく完全目が覚める。やることがたまっている。ひどいものだ。今までと比べてまっとうな暮らしをしていない。 むしろ動けない…

「私はこの短篇集のために、十箇年を棒に振った。まる十箇年、市民と同じさわやかな朝めしを食わなかった。私は、この本一冊のために、身の置きどころを見失い、たえず自尊心を傷つけられて世のなかの寒風に吹きまくられ、そうして、うろうろ歩きまわってい…

寂しいとき不安なときは殊更「純粋」が恋しくなります。何度読んでも手放したくない作品を読んで、涙すると何か変わった気になれる。昨夜は『君に届け』を捲りました。

何が憎くて彼は彼女を罵るのか。棘のある言葉はこちらに向いていなくても刺さるんだよ。

踊れ踊れ踊れ。 言葉がでないときは意味のない台詞で自らを煽るのだ。意味を求めない。月を目指した人類のように。 毎日、苦しい。楽をしようとして実家に戻ってきたのに最近では疲れるばかり。一人で暮らしていたときのほうがよっぽど精神衛生上よかっただ…

これ以上生きていたくない。

朝から断続的に頭が重い。最近は眠りの質が特に悪く、まともに起き上がれない。 我慢比べなどしてもしょうがない。他人との間に生きるとき比較したところですくわれないから。昇華するには……。駄目だ。もう思考が「駄目だ」で覆われて考えるたびに苦しい。体…

飛行機雲は矢、集めて束にしたら、憂鬱が見えた。 もうこの体が嫌だ。不自由が辛い。以前より何かを成してからという思いが弱まった。イメージをほったらかし。ごめんね。想いを形にできない。おしまいだ。

誰も恨んじゃいない。ひたすら自分が憎い。体が震えて思考は止まり。 イメージをぶつける。花? 彼岸花、揺れて流れる静脈の色(まだ足りない)。淀に走って秋を知る。景色は見えるかな。

期待の言葉でなく労いの言葉でなく何と言えば適切なのだろうか。愛している人たち、大好きな人たちが何かに挑むとき、そして終わったとき。内から何かが沸き上がる。

頻繁に――だいたい毎回かな――日記に天気、というか空模様の話題を書いている人は感じが良い。なんだろう、決まったもの・誰の目にも入るもの・ありふれているもの、に注目して、しかし多様な表現がみられて素敵。どなたも切り取り方が違うんだなあって。僕の…

夢は眠りという名の現。肉体と精神の意識的な活動が始まるだけ。 目覚めた朝に音楽はなっていない。大好きなあの人の歌声を止めて考えてみよう。 わりと状況的にしんどくなってきた。そう思う。己の嫌う「あなた」から避けて暮らしてきて進歩や成長があった…

・ヒゲのばしっぱなしで喫茶店に行き席に着くと周りは知り合いだらけ。おまけに僕は上はスウェット下はジャージというおよそ外出する格好ではない。恥ずかしくて逃げ回る。 ・やたら広くて明るい食堂みたいなところにいる。好きなあの人は水泳部に入った。 …

 賜り物/メロディ

赤い蝶一滴 赤銀杏人静く あかい ちょう ひとしずく あか いちょう ひと しずく

苦しい。悪夢にうなされて目覚めること幾数回。くるしくて心臓とまりそう。

ティアラが似合う女性はかわいい。某ドラマーさんを見てそう思った。日常的にティアラをつけてください。

 今日の一枚

ようこそ、club「HELL」へ。

 「こんにゃく入りゼリー」と「餅」の違いは?

考えてみる。 ・どちらも喉につまらせて死亡者が発生する(と僕は認識している)。 ・「こんにゃく入りゼリー」では訴訟があり「餅」では無い(と僕は認識している)。 ・「こんにゃく入りゼリー」の危険が認識され始めた歴史は浅い。「餅」は長い(と僕は認…