蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

夢の中で本に「書いて!」と叫ばれた。ありがとう。

一昨日の夜、疲れに身を任せて薬を飲まずに寝たのがいけなかった。浅い眠り、次々と襲いかかる夢。頭ががんがんする。寝たり起きたりの二日間。今宵はちゃんと薬を飲みました。ちゃんと眠れますように。

清春さん、お誕生日おめでとうございます。

千文字小説更新『そらのよすが』

http://www.1000moji.com/content/5114 お暇で気が向いたら読んでみてください。さらに気分が良い場合、感想をただの一言でもくださるのならば幸いです。ほんとうにどうぞお気軽に。 旅をしてから滲んだ思いです。

このところ、すっかり病の気が失せて、快活だ。それが作品に表れればいいのだけれども、どうだろう。

生きたこと、感じたこと、考えたこと。そして、それを表したこと。すべてが財産。

清春さん。 僕の目に狂いは全くありませんでした。 そう思える日がくるだろうか。今、追いかけているあなた。きっと大丈夫。そう、大丈夫。言い聞かせる。

ねとらじ放送中→http://ladio.net/src/adRf (終了しました)

恋の意味での「好き」も、人として、尊敬の対象としての「好き」も大切にしよう。そして、伝えよう。それだけでいいのだ。伝えたい衝動がある。

最近、いろんな人にメールをしている。ちょっとずつ心を開いてきたのかもしれない。 店長さんともプライベートな話をするようになったし。 本気になる。「好き」を恥ずかしがらない。美しさを追求する。 シンプルなことの積み重ね。難しいことは要らないんだ…

まだ働くことが怖い。勤めをやめた一因に、自分が役立たずなのではないかという思いが強かったからとのがある。 だから、僕は文学に逃げたのかもしれない。でも、それで身を滅ぼしても本望だ。 届けたい人がいる。美意識をわかってくれる人がいる。僕の言葉…

チャーミースマイル&グリーンヘッド『月がこぼれそう』 悲しい夜にはとっておきの夢を 話してあげるから僕を呼んでくれよ 誰かに聞かれたらちっぽけな夢でも 君が涙を止めてくれるなら

改めて告知

近江舞子・千文字小説集『詞(ことば)』を百円で販売しております。名古屋のDeity's watchdogの店頭と、わたくし個人から販売しております。 ただいまのところ、九冊売れました。ありがたき幸せ。 これからも文学フリマに向けて宣伝活動を増やし、本番に繋…

千文字小説更新『色』

http://www.1000moji.com/content/5103 お暇で気が向いたら読んでみてください。さらに気分が良い場合、感想をただの一言でもくださるのならば幸いです。ほんとうにどうぞお気軽に。 まるででたらめです。

千文字小説更新『パスワード』

http://www.1000moji.com/content/5101 お暇で気が向いたら読んでみてください。さらに気分が良い場合、感想をただの一言でもくださるのならば幸いです。ほんとうにどうぞお気軽に。 読めますか?

別に心理の説明がなくても、その感動、愛情が、ほんものなら、描写だけで、よく伝えうるものだと思いました。ことさらに首尾をまとめて、お小説になさらずとも、あんな、真の、体験としての感動の対象物を、こくめいに描写なさっただけの文章を、読ませてい…

【再】千文字小説『窓という名の映画』

http://www.1000moji.com/content/3523 なんとありがたいことに拍手を百までもいただきました。 自分でもお気に入りの作品なので、まだ読まれていない方は近江舞子入門として一度ご覧くださいませ。

おみむらまゆこさん、お誕生日おめでとうございます。

お見合い結婚をすることになった。相手は鬼束さんという女性。 その話は瞬く間に知れ渡る。 直角にそりたった壁を登りきると、新谷さんと野中さんに祝福された。

チェルシーの音楽は良い意味で眠れる。目を閉じていたら、ゆらゆらと心地よくなる。 ボーカルの方のブログのURLを貼っておきます。興味のある方はぜひ。 http://tezakana.blog104.fc2.com/

【再】千文字小説更新『純粋』

http://www.1000moji.com/content/5087 お暇で気が向いたら読んでみてください。さらに気分が良い場合、感想をただの一言でもくださるのならば幸いです。ほんとうにどうぞお気軽に。 物足りなかったので、末尾を足しました。

このへんで。 君のいままでの、あの苦しみは、大半は、いや、全部、すみ子さんを愛している苦しみなのです。それから、多少、ダンディズムと。 君の、昨日までの苦悩に、自信を持ちたまえ。ぼくは、信じている。まことに苦しんだものは、報いられる、と。堂…

そろそろ。 すみ子さんは、いいひとです。君の、最もよい伴侶と、確信があります。幸福は、そのまま素直に受けたほうが、正しい。幸福を、逃げる必要は、ない。君のいままでの、くるしさ、ぼくには、たいへんよくわかっています。いまだから、朗らかに言えま…

もっと。 ぼくたちのかなしみを笑うひとは、殺す。

まだまだ。 死ぬるまえに、あらんかぎりの力を発し、汗を流してみたいものですね。 その日その日をいっぱいに生きること。 (中略) 計画はできた。(サイは投ぜられたり!)私たちは川を渡り、山を越え、私たちのみちを歩いて行くだけであります。 自殺する…

さらに。 千言のうちに、君、一つの真実を捜しあててくれたら、死ぬほどうれしい。ぼくは君を愛している。君も、ぼくに負けずにぼくを愛してくれ。 必要なものは、叡智でもなかった。思索でもなかった。学究でもなかった。ポーズでもなかった。愛情だ。蒼空…

続いて。 このごろ、どうしているか。不滅の芸術家であるという誇りを、いつも忘れてはいけない。ただ頭を高くしろという意味でない。死ぬほど勉強しろということである。and then ひとの侮辱を一寸もゆるしてはいけない。自分に一寸五分の力があるなら、そ…

まずは一つ。 太宰治『愛と苦悩の手紙』 君はぼくのことばを信じてくれるか。文字のとおりに信じてくれ。いいか。「ありがとう」

太宰治の手紙を読んでいる。かっこいい言葉ばかりで、本が付箋だらけになっている。 願わくは、彼の目指した道を、世界を歩みたい。わたしは太宰治になりたい。

手紙

僕が死んだら、僕が大切にしていた夏ミカンの木を植えてください。墓は不要。きっとお願いします。