2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
四月六日日曜日、大阪、野ばらさんサイン会に友人と行く。その夜か前日か、ホテルに泊まって買い物する予定。それ以外は未定。GLAM ADDICTIONはぜひ行きたい。
(先日、ショッピングセンターの中の花屋は高いという話があった) 母「この百合と白薔薇、農協で安く売ってたんだよ」 僕「へえ、僕も農協に行って、見てこようかな」 父「何に使うだ?」 何に使うって、飾るほかない。実利的な使い方しか考えないのが嫌い…
のらみみ 6 (IKKI COMICS)作者: 原一雄出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/03/28メディア: コミック購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (13件) を見るとらドラ! 1 (電撃コミックス)作者: 竹宮ゆゆこ,絶叫出版社/メーカー: アスキー・メディアワ…
元のままだ。何にも変わっちゃいない。母が悪いわけではないが、父と母と僕の今の関係は、僕にとって好ましくない。 これが嫌で、東京に逃げた。僕は変われたと思った。だから、戻ってきた。でも、変わっていなかった。頭が痛い。 どこかに僕と暮らしてくれ…
汚ならしい皮膚をさらし人目を浴びて夏の明るい街を歩いた。
出会い。ねえ。 知らないほうがいいことって何だろう? 僕は伴侶がいてもいなくても、それなりに幸せになれるだろう。
まだ会えない、かけがえのない誰かを探している。勿論、自分が最優先で傲慢に生きる。けれども、仲間を探している。好きだよ、と何のてらいもなく言える関係が欲しい。だから、こんなしょうもない人生の残り僅かを費やしているんだ。 だって、そうだろう? …
やさしい人は、きれいな瞳をしている。 でも、きれいな人がやさしい瞳をしているとは限らない。
国道一号線の方角、北。窓の外はすっかり変わってしまった。ときおり音は聞こえるけど、赤い電車の姿はあの頃のようにはもう見えない。 間に在った手前の空き地は三階建ての一戸建てに変わり、線路に近い喫茶店の横の駐車場にはアパートメントが建った。 雪…
のらみみ、最終回。よかったなあ。 のらみみと半田っちの絆が育まれていく。のらみみの弱さ、半田っちの弱さ。のらみみの強さ、半田っちの強さ。お互いが助け合ってきたんだなって。 おまけに二期決定ときましたか。明日は六巻の発売日。
写真は、ボーダーレスアートミュージアム。 妄想たくましい人が好きだ。それで? それで? と聴いていたい。
こっちに来てから初通院。隣町へ。電車の間隔が長い。昔はそんな亊など思わなかったのに。 さすが大資本が経営する総合病院。とてつもなく大きく、且つシステマティック。待つ時間は長いのだがそれぞれの担当者に滞りがない。 とりあえずしばらくここへ通う。
忙しくもないのに、この時間まで更新なし。 先月掲げた目標からは間に合いそうも無いので撤退。申し訳ない。 しかし、のろのろとだが、再始動して手をつけている。次の目標を模索中。
「大好き」が あなたに届けと 思う春 「大」を外して 「好きです」と言う ありがちな短歌だけれど、風呂で思いついたので、記しておく。 ちょっと、いや、かなり、どころじゃない、相当、もっとか、非常に嬉しい知らせがあったから、舞い上がった。年に一度…
guelのワンピース。裾が広がらないように左下を摘まんでコサージュで留めて。
また横浜に行きたい。大桟橋埠頭や赤煉瓦倉庫、馬車道。今週病院に行ったら、行こう。ついでに東京まで足を伸ばして買い物もしたい。 そして来月は野ばらさんの新刊サイン会。これは大阪に行きたい。名古屋にSWIMMERの直営店がないのに落胆した。かわいいカ…
ヒトは必ず死ぬ。自らを殺す亊もできる。飛び降り、首吊りに始まり水や醤油でさえ致死量を摂取すれば、死ぬ。 ヒトは最大限頑張れば(方法は不明だが。)百二十年くらい生きられるそうだ。 現実、大抵の人はそこまでいかない。やり方が分からないのと、目先…
頭の中がぐるぐるする。寝るに寝られない。家族という一番傍で生きてきた人と暮らすほうが、独り暮らしより辛い。当然だよな。あの人たちに理解がなかったからこんなになった一因があるのだから。 この歳にして他人のせいにするのか、今更過去を責めても実に…
ピストルで母が人を殺した。父は知らない。 その後逃げるようにして東京から川崎に引っ越した。 父は不審に思い嗅ぎまわっている。僕は決して口を割らなかった。 風呂掃除を黙々とする。力を込めて磨くが、浴槽にこびりついた青い入浴剤がなかなか落ちなかっ…
好きだよと言われたい。恋ではなく、友として同志として、否、人外だっていい愛玩動物としてでもいい。 好きな人に好きだと言われないのより、好きじゃない人に好きだと言われるほうが嫌。たぶん。
何が何でも分類したいんだろうな。理解不可能で関連性が推測できない変な野郎だから。好奇心ではなく、自尊心の為に。わけがわからなくては困る、必ず理由がある筈だと、納得いくように決め付けたいだけ。 「それではこの先、生きていけないよ?」「世間でや…
新潮文庫『津軽通信』を読了し、午前零時前に就寝。 疲れた。寝ても覚めても安息が無い。絶えぬ時間をやり過ごし、星の果てに朽ちるのを待つ。相応しくない。
頭が痛い。夢に殺されそうだ。
袋小路。とてつもなく自由だから真っ白。自分の為に生きるのは酷く困りものだ。誰かのためにと言ってしまえばどんなに楽になるだろう。 さよならを言っていなければ、お別れじゃないなんて字義通りに解釈しても現実は変えられない。話し言葉は自分自身が信用…
蛍光灯の明るさは好きじゃない。部屋は暗くしてキャンドルのぼんやりした光で過ごす。目を閉じて臥せて金曜日。腹は空かせていたい。
僕の体は、誰のものでもなければ僕のものでものでもない。「もの」じゃないから。
chocoholicのねこねこレースカーテン黒。
実家に戻ってくるんじゃなかった。今すぐ結婚してこの家を出て行きたい。できれば、花粉の少ない北海道とか北のほうへ。 僕は弱いとか駄目だとか言ってればいいんだ。なかなか納得のいく遺書が書けない。