2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧
なし。
なし。
考えないこと、思わないこと、想像しないことはできない。ゼロは創れないのだ。 また、忘れているようで、脳内にはしっかり保存されている。 ただ、持続しない。一瞬、一瞬で終わってしまう。 一秒長く。一分長く。目の前のことに集中する。
出来上がったときは自信満々なのに、時間が経ってから読み返してみると、恥ずかしくなる。 羞恥心。 それがあるうちは、まだよいだろう。 不満を糧に、また作る。
澄んだ 夜は 星を 愛でて
品行方正で立派な優等生なんて、あなたに望んでいない。 どんなに不道徳なことでもやってください(法を犯さない範囲で)。 わたしは小心者だから、お行儀良くします。 退廃は作品の中にこめて。
美しい人が好き。そして、美しくあろうとしている人が好き。何でだろう? 別にそんな環境で育った覚えはない、と思ったけれども、よく考えれば両親の生き様に影響を受けているかもしれない。 父は老いてもお洒落に気を使っている。母は老いても美容に気を使…
目覚めてから頭痛。 のちに寒気。 市販の風邪薬を飲んだ。 今夜はおとなしく寝ることにする。
今日は舞台を観に行った。つまらなかった。 それで終わるのもつまらないので、どうしたらおもしろくなるだろうか、自分ならどうするかと、演劇の経験もないわたしが考えてみる。 ナレーションが要らない。演技の中でそれとわかる台詞を言うなり、動きをする…
昨日、過去を振り返った。また、昔の話を思い出したので書き記しておこう。 わたしはラジオが好き。特にアニラジ。今は専ら、ウェブラジオを聴いている。 聴きだしたきっかけは、中学生のとき。新聞をめくっていたら、当時、好きだったテレビアニメのタイト…
父方の祖父が亡くなったのは、わたしが十二歳のときだった。 わたしの記憶の中で寝たきりだった祖父は、戦争に行ったという。そこで、足に銃弾を受け、悪くしたらしい。 でも、だからといって、それ以来ずっと寝たきりのわけではない。祖父のあぐらの中に収…
FUCKもLOVEも何もない、つまらない一日だった。 そうしたのは誰のせい? ほかでもない、自分。 まだ体験したことのない、書が、音楽が、映画が、美術がある。 今を生き、明日を創ろう。
孤独に寄り添うような。 けっして家族や友達や恋人のような存在でなく。 淋しさも、辛さも、苦しさも、すべて一緒に。 そんな小説を。
心を入れ替えることは、(なかなか)できない。心の整形手術などないのだから。 雷に打たれるような体験を待っていてはダメだ。 少しずつ変わるしかない。 一秒、一分、そして、一時間と、長くしていこう。まずは、その一秒から。
近江舞子は悪人です。 たくさん悪いことをしています。 いつか罰を受けるでしょう。 そして、気の小さいわたしは、逃げて、また繰り返します。
なし。
宮沢賢治に化学があるように。嶽本野ばらに美術があるように。 わたしには何があるだろうかと考える。経済学だろうか。 その考えから、「チョコレート島」という作品を書いた。端的に言えば、デフレを寓話にしたものだ。 ほかの人にない武器を。 http://www.…
わたしは昔から記憶力に難がある。 読書をしても一日経ったら、内容を忘れてしまう。 残るのは、「素敵だった」とか、「かっこよかった」とか、ひどく凡な感想だけ。 歳をとる。忘れることは仕方ない。その代わり、何度も読みます。
一昨日の夜から体調不良。頭痛。 今日の昼頃にようやく復調。 しかし、この時間になって、また別の問題。寒気。 めんどくさいな、この体。
なし。
なし。
当たり前かもしれないけれども、自分の書いた小説は読みやすい。 間合いというか、呼吸というか、何だろうね。 でも、それに安住しているのも不安だ。 哲学者のごとく、常に疑って。
なし。
十一月四日(月・祝)に開催される第十七回文学フリマで出す新刊『秘密』の表題作「秘密」は、既に半分できています。 およそ五年半前に書いたものですから。 よくあのときに書けたなと思う反面、あのときだからこそ書けたとも思います。 当時の衝動をそのま…
DEAD END Tribute -SONG OF LUNATICS-アーティスト: V.A.出版社/メーカー: motorod発売日: 2013/09/04メディア: CDこの商品を含むブログ (8件) を見る この三日間、これを繰り返し聴いています。 清春さんが参加しているのと、DEAD ENDが好きなのがあって購…
やったほうがいいことは、わかっている。TO DO LISTに入れてある。 何より、もっと考えることだ。 夜、こうやって日記を書いて、布団に入ってTwitterにつぶやいて。それだけじゃ足りない。 スピードは要らない。不器用なりに全力を出せればいい。
CRUNCH MAGAZINE( http://i.crunchers.jp/ )で小説を発表し始めました。 まだ、新作はありません。既存の作品ばかりです。 喜ばしい反応があったり、悔しくなる反応があったり。 競い合って、高みを目指します。
先月、『影絵』が一冊、売れていた。この喜び。 初心忘るべからず。初期衝動に魅せられたことを。 恋がしたい。けれども、好きな人に好きになってもらえない。 あと、ふた月で文学フリマ。「秘密」を暴露します。
気持ち悪い。
昨日は一日中、寝ていた。ライヴの疲れであろう。 けっして悪い疲れじゃない。しっかり燃えたから。 もう少し丈夫な体が欲しいと思うけれども、そうでないからこそできることがあるとも思い。 想像しよう。「あした地震がおこったら」と。