2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ネガティブ(悲観的)だから、成功するという意見がある。例えば、W氏なんかがそうだ。最低・最悪の事態を考え、それに備え、対策を練ることで、結果、上手くいくという寸法らしい。わたしもこれを取り入れようと思う。 二月後に迫っている朗読のステージ。…
今日は何もしなかった。調子が悪かったと言えども、「できなかった」ではない。だらだらと過ごし、「しなかった」のだ。 目標を掲げた過去の自分に対する裏切り。恥ずべきことだ。 恥に思う意識。美意識。 今から取り戻す。
かわいさを美しさで閉じ込める。 そんな人間になりたい。 そして、そんな作品も書きたい。 わたしは明日、ハンカチを買いに出かけます。
対話によって気づくことがある。 わたしは普段、人とほとんど喋らないし、喋っても言葉が少ない。 そこをずっと悩んでいる。もっと喋れるようになりたい、と。 一方で、聴くほうも好きだ。人の話は楽しい。 ただ、相手に対する共感や興味ではなく、種になる…
己の醜さを今、嘆いている。端的に言えば、太ったということだ。そう言うと、人はわたしを見て、「そんなことない」と否定する。余り面と向かって「太ったね」と指摘する人はごく少数だろうが。 数値を知ったらあなたは驚くだろう。自分でも悲しくなるので、…
なし。
なし。
好きな人は勿論のこと、嫌いな人も尊敬している(部分がある)。反面教師という側面もあるが、嫌いな人にも必ずどこか認めざるをえないところがあるからだ。通りすがりの人でもない限り、嫌うには理由がある。嫌うに至るだけ踏み込み、知っているから認めざ…
日時: 3/30(土) OPEN 18:00 START 18:30 場所: メルローズ(名古屋・栄) http://www.melrose-nm.com/ 料金: \1500(1ドリンクサービス) 出演者: Clown Shoes じゅんこ 岩崎ダモミ 幽希 近江舞子(朗読)
千文字小説に、久しぶりに投稿した。確認してみると、およそ二年ぶりとのことだ。 前回の文学フリマでわたしのブースに来てくださったとある方が「千文字小説を見て」とおっしゃっていたので、そのときから、「あ、まだ見てくれている人がいるんだ。また書い…
作品と作家は別。 自分に対してはそう見てほしいくせに、わたしは好きな作品を作る人を好きになってしまう。 わたしはダメな人が好きなのかもしれない。あの人もあの人も。道徳的にはダメな人。 そっち側に行く勇気はない。保守的なわたしは革新性を物語の中…
わたしは何にも持っていない人だから、きっと何者かに成り代わりたいという願望があるのだと思う。 小説はそれを表現する一端だろう。登場人物にわたしを投影し、文章によってひとつの世界を創り上げる。 あこがれ。ずっとあこがれていた。恥ずかしがりの目…
小説を書いているとき、苦楽が一緒に味わえる。 楽しさ。わたしが書きたいことを書いている。 苦しさ。わたしが書きたいことを書けない。 両方あるから、きっと打ち込めるのだろう。
またまた体調が悪い。気をつけているはずのに。 精神は好調。やりたいことをやって、未来に期待を持って。 挑戦が三つ、待っている。そのチャンスを逃したくない。 精一杯。目一杯。目標に向け、シンプルに生きよう。
なし。
わたしは物覚えが悪い。 読んだ本のこと、観た映画のこと、聴いた音楽のこと。 楽しかったとか、おもしろかったとか、そういう単純な感想を残し、あとはすぐに忘れてしまう。 だから、かな。花火のような一瞬の輝きを創りたいと思うのは。
生きること。暮らすこと。 いつか死ぬ。そのときまでに成したいことがある。 時間がない。この先いつまで生きられるか、誰にもわからない。 小説でわたしの集大成を表したい。 精一杯、生きる。 あなたのように狂ってしまってもいい。 むしろ何処かでそれを…
いろんな反省がある。あのときこうしていたら。 そのたびに思う。「過去と他人は変えられない」。 今、しかない。わたしにあるのは今。 未来は、パンドラの箱の最後に残された災厄だという。 このさきどうなるのかわからない。 一年後には心変わりしているか…
昨日、夢について書いたことの続き。 受験と違って、何点とれば合格というものではないから。 今日、ある人の幸せなスタートのお話を読んで、わたしもがんばろうと思った。 二十四時間、三百六十五日、がんばろう。すべては夢のために。
わたしにはふたつ夢がある。 ひとつは小説家としてメジャーデビューすること。今はインディーズとして活動しながら、賞に投稿して道を探っている。 もうひとつは、まだ内緒だけれども、少し言うと、会いたい人がいて、その人に会いに行くこと。それにはちょ…
なし。
パターンというか、リズムというか、ルーチンワークというか。 どうやら読むのは朝が適していて、書くのは夜が適しているようだ。 朝、喫茶店で紅茶を飲みながら本を読む。夜、お風呂に入ったあと、脳がリフレッシュしてから小説を書く。 途切れさせたくない…
ボンクラーズ、ドントクライ (ガガガ文庫)作者: 大樹連司,白味噌出版社/メーカー: 小学館発売日: 2012/01/18メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 176回この商品を含むブログ (25件) を見る 熱い。カントクも主人公も。 切ない。友情と恋の板ばさみ。 清々しい…
しょっちゅう体がおかしくなる。 長らく患っている病のせいか、それとも単に弱っているせいか。わからない。 健康になりたい、とはあんまり思っていない。 ぼろぼろの体でもやれることはある。
なし。
淋しさの温度。 君との距離。 あの雲のメッセージ。 わたしはひとり。
宇宙の誕生に思いをはせると、そこにはやっぱり見えざる神の手がはたらいたのではないだろうかという考えにいたる。 神といっても、キリスト教のGodではなく、人間の手の届かないところにいる想像以上の存在であるカミ。 わたしの座右の銘は「臥薪嘗胆」。二…
「〜〜をしないなんて、損している」という物言いが嫌いだ。例えば、酒を飲めないなんてとか、この映画を観ないなんてとか。 それをして、得をしたとして、わたしは嬉しくない。そもそも、わたしはあまり損得で動いていない。 わたしは好きになれるものが極…
かわいくなりたい? きれいになりたい? わたしは後者。他人からそう評されたいのではない。あくまで自分の基準で。 小説でもそう。自分の美意識と照らし合わせて良い作品を書くことを目指している。 勿論、他人の評価は気になる。アウトサイダー・アートを…
天国は何処にあるだろう きっとわたしは地獄に落ちるだろう。 神も仏も信じていないけれども。 それでもいい。生きているときに何を成すか、だ。