2009-10-27 ■ 日記 日記 まだ働くことが怖い。勤めをやめた一因に、自分が役立たずなのではないかという思いが強かったからとのがある。 だから、僕は文学に逃げたのかもしれない。でも、それで身を滅ぼしても本望だ。 届けたい人がいる。美意識をわかってくれる人がいる。僕の言葉であなたの気持ちに触れられるなら、こんなに嬉しいことはない。 一つ図々しいお願いがあります。どうか最後まで見届けてくれませんか。