蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

 これは美しいのか? 「はい」なら何故美しいと感じるのか? 「いいえ」なら何故美しくないと感じるのか。そして、自分ならどうすれば美しくできるか? と考えること。
 わたしはとにかくぼうっとし過ぎだ。いつも「何か」が来ることを待っている。受身の姿勢。能動的に切り替えたい。
 書くことを大切にしているのなら、「思い」と「想い」を言葉に変換して残さなければ。
 だから、よく思う「わけがわからないけど、すごい!」という印象だって少しずつ分解して、できるところから他者に伝わるように説明する癖をつけないと。勿論、文章で。
 書くことは読むこと。自分の読めないものを書いてもしょうがない。
 話すほうは捨てた。今は苦手のままでいい。