近江舞子サークルスペースはL-8。
新刊の短編集『深淵』の作品紹介
・「罪の香りは芳しく」
「罪の香りは芳しく」
仮令、それが小さきものであっても罪を憎む男がいた。出逢った、罪を重ねる女たちを神に代わって次々に裁いていく男。その行き着く先は。
・「たったひとり」
表題通り、孤独を愛するたったひとりの男がいた。しかし、彼に寄せられた手紙から男の心は揺らぎ始める。
この二編を収録しています。価格は五百円。
そして、既刊の短編集『葬列』はAmazonで販売中。
http://www.amazon.co.jp/dp/B004WU9LUE/
「少女四季」が特にお勧めです。