蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

「示す」だなんて。他人に良く見られようという気持ちの現れじゃないか。そこは後からの問題。
関心が外に向いている人・内に向いている人を分けるのは、この時代に生まれてきたことをラッキーと感じているかアンラッキーと感じているかで決まるという説。そうだなあ、正直アンラッキーと感じている。かといってもっと昔に生まれてきたかったとか、もっと遅くに生まれてきたかったとかはない。生きててよかった、という経験もあるし、続いている。しかし、やっぱりこうやって己について同じようなことばかりを言う。晴れないな。
目に見えるものばかりに頼ってる。書かない言葉も大切に。
どうも歌い手にはスター性を求めてしまう。好きな歌を唄って多くの人に気に入られてお金になってるのなら、それでいいじゃないかと指摘されたことがある。しかし、我々と同じ目線(このへん曖昧)で唄ってて意味があるのかな?と。メジャーでやることですかと。そういうのが格好に現れてくるのでしょう。確かに良い曲だと思う。良い曲だからそれでよいはずなのに。腑に落ちない。む。
良い依存と自立の両立を。
おやすみなさい。