2012-10-13 白紙 日記 白紙から始まるようでいて、しかし、実はもう頭の片隅にイメージはある。 赤ん坊ではないのだから、何かしら既に思いを持っているのだ。 恐怖だろうか、愛だろうか、それとも希望だろうか。 眠れるような物語を。