蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「あこがれ」と「恋」違いって何だろう? 風早に対する爽子の思い。爽子は一点の曇りもない純粋なあこがれから始まったと考えているけれども、最初から恋だったかもしれない。 僕も自分の経験がわからない。あこがれなのか恋なのか。グラデーションで境目が…

早朝浅い眠り夢を繰り返し、また夢も幾つか見る。その中でだいたい一度は「これは夢だ」と気付く。その確認として空を飛んでみる。今朝は余りにも速くそして高く飛び回ったため満足できなかった。

『死に至る病』キェルケゴール

死に至る病 (岩波文庫)作者: キェルケゴール,斎藤信治出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1957/01メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 96回この商品を含むブログ (98件) を見る ようやく読了。さっぱりわかりませんでした。キリスト教は何につけても神を念頭に…

幼い頃から夢は見なかった。会社員にもロックスターにも公務員にも総理大臣にもあこがれない、何も未来を見ずただこのまま子どもでいると思っていた。時間は待ってくれないのだ。

 悪徳

やがて忘れ去られるだろう僕の人生。何が残る。何を残す。世界が消えるときどうありたい? 信じる存在、すがりたい存在、そういったものがなければ生きていくのは容易ではない。簡単に悪に転んでしまう。怒りをあらぬ方向にぶつけ、自分を追い詰め最悪をもっ…

「好き」って言われたいよなあ。

 曰く“絶望は罪である”

雷鳴とどろく激しい夕立が去り涼しい夜。 今朝、自分がろくでもない人間だと痛感して、泣きそうになる。現実は怖い。壊れてしまえばいい。

 今日の一枚

バンビのピアス。

好きな人に告白するとき、幾つになっても異常に緊張する。 緊張で固くなり、ただでさえ拙い喋りは衰え体は震え冷たくなる。そんな性分はこの先そうそう簡単には変えられないだろう。でも、いいや。 それより人付き合いが全くと言っていいほどない。身内を除…

 むくげ

湿った夕方は曇り空、嘆いた今日 初めて触れた曲の詞が相容れなくて歯がゆい そんな気持ちじゃないのに

七巻届いた。「君に届け」! 今から読みます。

あなたの笑顔に逢いたくて、つい足を運んでしまう。いえ、「つい」ではありませんでしたね。目的地まで最短距離を進み、悟られぬよう横目であなたの存在をこっそりと確認するのです。また逢えた。でも満たされない。わがまま。それはどうしようもない。

“壁際で寝返りうって”

ハットばかり買ってゐる。ファッションにアンテナが向いているということはだいたい健康だということ。

夕方から始動。外の暑さは変わらない。浴衣の女性を多く見かけた。祭りか。女性の浴衣は渋いのが好みだ。派手なのとか若々しいのは子どもっぽく感じるからだろう。 捕らぬ狸の皮算用。もし恋人ができたとして彼女が花火大会に行きたいと言い出したら。正直行…

僕は自分を笑い飛ばすことができない。道化を演じるあなたへはちっとも近付けそうにありません。

「こめかみに銃口を当てる素振り。可愛いと思うよ。死ぬ気がまるで見えないね」

青く透明な海で上下の感覚を失う。溺れた。もうすぐ息がもたなくなる恐怖に襲われる。何処を目指せば生きられる? 光のほうを信じて泳ぐ。もがく。手足の動きはめちゃくちゃ。果たして、水面に顔が飛び出す。生き残ったのだ。

目をつぶれば何処だって行ける。懐かしい夜も静かさ染みる朝も。明日さえ願えば叶うよ。

除湿器を買ってよかった。暑さは抑えられないんだけど、明らかに不快感は減っている。下のタンクに溜まった水を引き出し洗面所まで持って行き、とくとくと流すのがまた気持ちよい。ちなみにAmazonで買いました。

夏の装備。日傘、サングラス、日焼け止め。

スイッチを切るように眠りにつけたらいいのに。横になって目を閉じたら何度も寝返りをうちその日を深く後悔する。毎日毎日。心が回らない。

星が消える夜、遥か遠くで泣き声がした。誰に言わずとも一人悲しむ。それはきっと健気な少女。儚さを知る者。

参戦

清春さんのライブ追加公演三箇所すべて当選しました。九月十二日・名古屋、十五日・大阪、十九日・東京。ついでに観光と買い物する。

通院のついでに名古屋まで足をのばして買い物。大漁。 お気に入りの喫茶店で休んでいこうと思ったけど疲れて疲れてさっさと帰ることに。 その喫茶店は雰囲気と何より椅子がよくて、一人でいくよりなるべくなら女性と行きたい空間。ふと恋人が欲しいと思った。

体調も安定してきたことだし、涼しいところへ行こうかな。いつも言ってるだけで実行しない奴め。

もう一度、挑戦しよう。まずは生活の型を取り戻すこと。