蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

出力が一段落。今度は入力の番。明日は映画の日。“文学少女”を再度、観る予定。あと反省会。

考え続けることが仕事であり、わたしの生きる道だ。

今日の一枚

帽子。似合っていないかもしれない。でも、ワードローブにひとつ入れておきたい。

歌詞に学ぼう。

自分が書いた作品が一番自分を面白がらせて、且つ、美しいと思わせると信じている。そして、同士はきっと少なくない。だから、あなたにも届く筈。

今、取り組み中の原稿が終わりに差し掛かっている。まだ結末は見えない。どうなるのか自分でも楽しみだ。

たぶん書けないな、なんて思いながらエディタを開いて文章を目の前にすると、なんだかんだで書けるものだ。できていないつもりでも頭の中ではどこかに形があるのだろう。その美しい完成形に向かって粘土をくっつけるようにして作っていく。そんなわたくしの…

先走り気味に計画を動かし始めた。肝心要の原稿の目処は立っていない。結構、昔から「自分ならできる」と思っているふしがある。過信かもしれないが、今までできてきた。これからはダメかもね。でも、人を巻き込んでやるからには、やらねば。何より、やりた…

第十回文学フリマの感想

文学フリマにて『蝶に堕落を』をお買い上げいただいた方、本当にありがとうございます。 雨宮恵を代表して、わたくし近江舞子がお礼を申し上げます。 今回はブースで暇を持て余していたので、フリーペーパーを配り終わったあと、原稿を書いていました。 牟礼…

チェーホフ『三人の姉妹』より 「意味ですって、いま雪が降っている、それに何の意味があります?」

文学フリマ

五月二十三日、第十回文学フリマに出店します。 ・サークル「雨宮恵(あまみやけい)」 ・ブース位置「J-08」 ・販売するもの 『蝶に堕落を』雨宮恵 二百円 近江舞子と黒澤丙の掌編を一編ずつ収録した本です。二人の作品の落差がおもしろいと思います。 『断…

文学フリマの話。 作品にはもう手を加えることができなくて、事前の宣伝もそこそこ済んで、では明日の当日は何ができるだろう? なるべくきれいな格好をしていくくらいかな。

明後日、近江舞子が試される。服装がまだ決まらない。それが一番の悩み。

清春さんのLIVEでした。 曲がアレンジでガラッと変わっていて、途中まで聴かないとわからないのが多くありました。 新曲が幾つか聴けたり、「LAW'S」の迫力がすごくなっていたりして、満たされました。

今日の一枚

トランスヴェスタイトのカットソー。着にくいです。

破滅派にて、わたくし近江舞子の投稿した掌編が掲載されました。気が向いた方はご覧ください。 http://www.hametuha.com/ http://hametuha.com/syoko/novel/1224/trackback/

生きているんだか。死んでいるんだか。

千文字小説更新『彼岸の彼女』

http://www.1000moji.com/content/6640 お暇で気が向いたら読んでみてください。さらに気分が良い場合、感想をただの一言でもくださるのならば幸いです。ほんとうにどうぞお気軽に。

学校のお勉強は論理的に理解できたが(国語を除く)、文章の論理的な書き方はよくわからない。いつまでたっても一から手探り。

書かずに生きているのが怖い。もうずっと眠ってしまいたい。自分の価値なんてどうでもいいんです。でも、書かせてください。力が欲しい。

答えはあるが、唯一の正解はない。だから、自分の納得のいくものが一番の答えだ。

締め切りを増やした。挑戦だ。涸れることを恐れず。書き続けよう。

文学フリマに向けて

準備が整いつつあります。新刊と個人誌が一種類、印刷が終わりました。あとは千文字小説集とフリーペーパーくらいかな。あと九日ですね。

つまらないと嘆いている人に向かって、バサラのように「俺の歌を聴け」とは言えないけれど、それくらいの気持ちはある。わたしの作品に振り向かせたい。そんなもの捨ててこっちを見てよ、と。忘れさせてあげたい。

覚え書き

・新メニューの漏秘 ・あるきっかけを軸に何度もループする ・薬に逆の耐性ができる

文学フリマ関係

近江舞子の投稿先の紹介です。 ・奇刊クリルタイ「dorji」に投稿しました。 http://khuriltai.readymade.jp/top/ ・「習作企画(仮)」に投稿しました。 http://happymonomania.sakura.ne.jp/kikaku/index.htm どちらも短いお話です。興味のある方は当日足を…

千文字小説更新『覚えていますか』

http://www.1000moji.com/content/6616 お暇で気が向いたら読んでみてください。さらに気分が良い場合、感想をただの一言でもくださるのならば幸いです。ほんとうにどうぞお気軽に。

覚え書き

いずれ海へと到達する川の岸をを下っていく。所々ある架橋をくぐり河口へ近づく。その先で待っていたのは。