2010-06-13 ■ 日記 日記 人を幸せな気持ちにすることだけが物語の役目ではないと思っている。究極、小説で訴えるものがなくたっていい。ただあるだけで美しいような、たった一文で腑に落ちるような、そんな話をわたしは書きたい。