2010-09-04 ■ 日記 日記 自分の書いている小説の傾向を他人に説明するならば、と考える。 その一つに「人間は醜いから、美しくて愛おしい」というのが思い浮かんだ。 それで、 君は誰よりも美しくグロテスクだ というPIERROTの「ネオグロテスク」の歌詞を連想した。 一言で表せるのなら小説は要らないけれど、なんとなく。