2010-11-23 毒薬 日記 ヒトのできること。わたしのできること。限界はきっとない。 まだ、あの「アイスティーのグラスの底に溜まりゆくガムシロップのような夕焼け」をわたしは伝えられるかどうか自信がない。そして、あの温度と。 感じたもの、感じさせたいものを文字にして伝えなきゃ、伝わらない。何処までも言葉にこだわる。 視覚を狂わせるような、頭をやられるような毒薬。 未遂。