2010-12-10 忘れないで 日記 わたしには何もない。お金、誇れるもの、人徳、ほかになんだろう。 でも、書いて、人に見てもらえて、「届いた」とき、続けてきてよかったと思う。やっぱりわたしも捨てたものじゃないと思わせられる。わたしも人並みの人間なんだ。褒められて嬉しい。 ありがとうございます。 近江舞子はこれからも書き続けます。 眠れるような一篇のロマンス あなたが夢見たそれをわたしが叶えてみたいのです。 そうそう、この冬、雪は降るでしょうか。白い景色。光溢れる朝。それだけが気がかりで。