2011-01-05 残骸 日記 破綻のない物語は果たして美しいのでしょうか。 寸分の隙も見つけられないものがあったとして、それは立派なのでしょうが、そこにもっともらしさはあるのでしょうか。 世界を壊さない程度の壊れ方。この匙加減。 コンピュータではないのだから。