2011-02-20 語れ 日記 書き上げた文章を一旦、声に出して読み返してみるといいかもしれない。 昨日、太宰治「駆け込訴え」を音読してみた。黙読とは違う発見があった。 鑑賞するときの手段のひとつでもあるけれど、創るときのチェックに使える手段であるとも思った。 登場人物を演じることで、その役に合うもっともらしさを見つけられるだろう。