蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

 節目を大切に。と、普段思わないことを思ったので、試しに書いてみます。いつもの四行単位を気にせずに。
 本来なら、この時間、黒夢を観ている筈だったのですが、身から出た錆で参加できませんでした。物販だけ行ってきました。
 計画しているようで、計画していない。細かいところが駄目なんです。馬鹿です。阿呆です。間抜けです。果たして、夢へと向かっているのでしょうか。近付いているのでしょうか。わかりません。「しあわせは歩いてこない だから歩いてゆくんだね。」
 夏から秋にかけて、新しい環境に身を置いたせいか、心身が狂ってしまいました。調子のよくない日々が続きました。否、続いています。
 しかし、それこそがわたしなのです。メンヘラとか中二とかではなく、常に低空飛行が日常なのだと。憂鬱な人間の、憂鬱な詩を書きたいのです。過去のわたしを救う為に。まだ逢えないあなたの為に。
 秋の文学フリマ(大阪・東京)にも出られませんでした。残念です。来年は復帰したいです。
 出せそうな作品はあります。大幅に加筆修正する必要がありますが。そろそろ表紙をお願いしないと。
 それとは別に、文学フリマ金沢は、委託販売の枠に入れることができれば、と思っています。
 目下の悩みは、やはり睡眠。うまく眠れません。こいつが邪魔をします。眠りたいときに眠れず、眠りたくないときに眠り。何度、これを書いたことか。


 ラベンダーが薫る
 その紫を乗せ、ともに静けさも運ぶ
 眠れるようなその香り
 わたしはしあわせだった


 さよなら。また、あした。