蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2020/3/17 or 洗いざらい

 わたし、「昭乃そら」は、世界に唯一なので、それだけで特別な存在と言える。

 けれども、人様と同じように食べ、眠り、排泄をしている凡庸な存在とも言える。

 ずーっとこの辺の思いを、行ったり、来たり。

 では、中庸なのか?

 旧帝国大学卒なのに低収入、借金漬け、うつ病(と不眠症)を患う精神障害者、タトゥーあり、友人がいない、長髪の男子で働ける職場探しに不自由する(and 髪を切る気は無い)、狂ったようにファッションアイテムにお金を注ぐ、思いをその場で喋り言葉にできない、近寄り難い雰囲気を出している, etc.

 主観的に勘案して、マイノリティーだと思う。

 それで、そのマイノリティーであることに困っていると言えば困っているのだが、それはそれで人様と違った世界の楽しみ方をできていると思う。

 でもでも、マジョリティーの方々だって各々の楽しみ方をきっとしている。それを馬鹿にする権利なんて、わたしには無いし、実際馬鹿にはしない。ただ、距離は置く。

 何を書きたかったんだか。ただ、寂しいだけかも。