蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

ひとりで駆け抜けて見せたありふれた地図も知恵も持たずに。

 折角のこの四連休。無為に過ごしてしまった。

 本は一冊しか読んでいないし、書くほうに至っては一文字も進んでいない。

 とにかく眠かった。寝てばかりいた。それだけ疲れていたことを意味するのか。

 七、八、九、十。あと四か月でアレが終わる。そしたら、自由だ。

ドキドキしてるきもち追いかけて世界の果てまでもどこまでもいつまでも誰より隣にいるよしあわせはいつも君とつないだこの手の中。

 何も無い日は無い。

 一日中眠っていたとしても、眠っていたという事実がある。

 とは言え、今日はぼんやりしていて、特筆すべきことは無いのだ。

 懐かしい音楽を聞きながら。

真っすぐ生きてきれいに死ぬ愛するものを愛し続け。

 ひたすら寝ていた。

 夢。神奈川の、東京に近いどこかに引っ越した。山が近く、オランダを想起させる町並みだった。

 そこで、最初に行ったのは、コンビニ。ローソンだった。

 高校に入って勉強を再開をした。目標は東大合格。

小さなナイフで自分を殺したこぼれ落ちたのは真っ赤なサンシャイン。

 

 読了。読書から遠ざかっていたので、文字数の少ないものから手を付けました。

 まず詩として良いものばかりですが、それよりもこれらが書かれた背景のほうにわたしは唸らされました。

 他人事だと思えないんですよね。

 わたしは偶々、塀の向こうへ行かなかっただけ。

ただ勇気を出すだけで夢の続き現実になる道しるべはあなただけ背伸びをして追いかけて行くわ。

 あの事件のせいだろうか、自動車のブレーキペダルを踏んでも止まらないという夢を繰り返し見る。

 そしてそのせいだろうか、ますます運転をしたくない気持ちが高まる。

 若い時の自分。よくできたものだと思う。

 今日は一時停止無視の自動車と衝突しかけた。自動車が、怖い。

きっときっと空では微笑む太陽ねえふたりなら Fly to th sun。

 明日の労働を乗り切れば、四連休。

 この前スターバックスに行ったときに手に入れた当たりレシート(このレシートが出て、ウェブでアンケートに答えると、トールサイズのワンドリンクと引き換えできる。ちなみに、人生で通算三回目)で、一杯飲みに行きたい。

 あと、水曜日のアリスのポップアップショップにも行きたい。

 遠ざけてきた読書もしたいし、書くほうにも注力したい。

あなた泣かせる力があれば笑わす力もあると信じているのよ小さな小さな魔法。

 過去にお付き合いをした人とは結婚を考えていた。こちら側が一方的に。

 そもそも、お付き合いをするなら結婚を前提に、と思っている。

 でも、人の親になりたくない。

 どのみち、結婚していてもいなくても、子が居ようが居まいが、他人様がみな偉く見える。

心に想うことうまく言えない言葉ではうまく伝えきれないでもボクはあきらめちゃいないいつかキミに届くようにと。

 今日は一時間弱立ちっぱなしの時があった。

 そこで気付いた。

 右足が痺れる。ということは、腰椎椎間板ヘルニアが治っていない。

 疲労困憊。明日、だいじょうぶかな。