「自分にとって不便な思考を変えようと思って、自分にとって便利な思考をしようとしても、人間はコンピュータと違って一度では上書きすることはできません。何度も、何度も繰り返して刷り込んでいくんです」 何が自分にとって不便な思考かをようやく一つ掴ん…

詩の朗読と即興音楽の催しものに行ってきた。 ただただ、何だこれ？ 何だこれ？ 他のお客さんは知り合いばかりのようで、門外漢は僕だけみたい。世界中でこんなことが行われているのかと思うと、ますます自分は孤独なのだと感じる。

早く着いてしまった。自分が何かするわけでもないのに緊張している。何をどうすればいいのかわからないけれど、これから集中してみる。ブランデー入りの紅茶が運ばれてきた。一口飲んで落ち着こう。

現実世界と同じコンビニで、無印の新商品のお菓子を買って帰る。途中、ごついカメラを構えた人がいた。その人は僕の前で自転車の二人乗りをしているサクライさんを撮っているのだという。僕は納得した。それから、ぼけーっとしていたら赤信号で横断歩道を渡…

今、何か積極的というか大胆というか。これに行こうあれに行こうというのでいっぱいだ。それに連れて期待と不安もいっぱい。何より自分から飛び込んで行くなんて。まだ始まってもいないのに悪い結果ばかり想像してしまう。でも、知りたい、わかりたいという…