蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

何かの本で読んだ、自分のブランドを確立してこそ、説得力、並びに影響力が持てる、と。些細なこともおろそかにしてはいけないな。

優柔不断です。特に、わからない分野に関して自分から決められない。任せてしまう。ちゃんとわたしが事前に調べて、提案をできるまでにならないと。迷惑をかけっぱなしだ。

『心理学で何がわかるか』

心理学で何がわかるか (ちくま新書)作者: 村上宣寛出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/09メディア: 新書購入: 12人 クリック: 201回この商品を含むブログ (34件) を見る 心理学は科学であり、統計学である、と。 うつ病チェックではやはりアレだった。

ひとりではどうにもならない。ときには他者に「頼る」、「信じる」ことをしないと夢には近づけないのだ。その為には何よりわたしが信頼に足る人間であらねば。

「COMITIA in 名古屋 37」に出店予定です。まだ申し込みもしていませんが。今まで発表してきた掌編・短編に加え、書き下ろしを載せた本を出す計画でいます。ああ、時間が迫っている。

禁止事項、制約条件は思いつく。その枠組みの中で自由に創造するのが難儀だ。もっと縛りが必要なのだろうか。 怠惰な日々。ちっとも有意義に時間を使えていない。文章も進まない。頭痛ばかり。 ウェブ上でサークル活動をしたい。というのもわたしは言葉を声…

押し寄せる無力感。このままぼんやりと生きていていいのか? いいわけがない。醜く老いる前に成さねばならぬことがある。 会社で働いていた頃、先輩に「我々はサラリーマンではない。ビジネスマンだ」と言われ、はっとした。自分の労働を売って、サラリーを…

過剰になりたい。過剰でありたい。不自然なほどに。不思議なほどに。

今日の一枚

太陽のない日は半袖。

映画の撮影。舞台は東南アジア。双子の姉妹の姉が失踪をする。わたしも姉妹で、姉。わたしは彼女を探して妹と奔走する。やがて双子の妹のほうも姿を消す。ようやく双子の妹を見つけたところで、彼女は「こっちだ」と言って走り出す。わたしの妹が付いていく…

脳の可能性を高められるようなルーチンワークを見つけたい。名文・美文を写すのはどうだろうか? 何にせよ、手作業が適しているだろうなと直感では思う。 どんな型があるのかはわりとわかってきた。でも、種がない。 出力の為の、入力探し。何に目を向け、耳…

美容院、GLAM ADDICTION、「アウトレイジ」

美容院が早く済んだのでパルコに寄る。今日からセールだった。GLAM ADDICTIONでネックレスを買う。長さが均一の十字架とメダルがトップについているの。 それから、Kさんと映画「アウトレイジ」を観る。唸った。うまいなー、って。復讐と裏切りと次々に連鎖…

わたしが悲しい結末の物語ばかり書くのは現実に囚われているからだろう。

恐怖か? 絶望か? 歓喜か? 狂気か? わたしは何を書きたいの? 続けて見つけるしかない。今は質より量の時期だろう。きっと探しだしてみせよう。

憂鬱と沈みと呆け。ひしがれた暮らし。わたしは何も産み出せないのか。 嫌だ! 最高の極上の一編を書き残すまで、まだ遠い。 わたしは納得のいく物語を創りたい。心を掻き乱す狂乱の夢を描くのだ。

椅子に縛り付けられる。五ミリでも動いたら光線が発射され徐々に傷つけられる。