2010-07-04 ■ 日記 日記 押し寄せる無力感。このままぼんやりと生きていていいのか? いいわけがない。醜く老いる前に成さねばならぬことがある。 会社で働いていた頃、先輩に「我々はサラリーマンではない。ビジネスマンだ」と言われ、はっとした。自分の労働を売って、サラリーを得るのは確かだが、志がそこで止まってしまっては先がない。 先なんかなくてもいいけれど、理想というか目標を定めて「今を生きる」。どれほど力を注げるか。