2007-11-13 ■ 日記 日記 清々しく腫れた空。ホースから降らせた人工の雨。コンクリートの地面に跳ねる。不規則な音に眠気を誘われた。しかし、もう遅い。既にそれが夢だった。あとは覚めぬようにと祈るのみ。赤い夜に黒い月。そんな世界に変わるまで。 おやすみなさい。