2010-10-01 ペンギン皆兄弟 日記 マシュマロみたいなペンギン。言葉を話す不思議なペンギン。 そんなペンギンが世界を旅し、いろいろな動物たちに出逢う物語。 というのを中学生のときに考えたことがある。残念ながら文字にして残していないので、記憶に断片があるのみ。 「おもしろかった」という、その思い出だけが美化されている。 そんな甘やかな話は今書かないけれど、当時のわたしが思った、拙いながらも純粋な感情の発露をできることなら再現してみたい。