2011-01-29 頼りないもの 日記 朝、布団の上、まどろみの中。夢なのか現なのかわからなくなることが多々ある。 儚い幻想。確固とした記憶。どちらなの。 いつかは境界が消えて、わたしという肉体も崩壊し、精神だけとなって漂うのだろうか。 それもいいかもしれない。思念だけが存在する。それもわたしだ。わたしの形は変わっていく。