蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

君の事が

 あることを、「やめよっかな」なんて思って歩いていた。
 そんなとき耳に入ったのは、清春さんの「君の事が」。
 涙が出てきた。
“君の事が/僕はとても気掛かりで”
 勝手な理想。偶像かもしれない。
 届けたいものがある。
 届くと信じている。
 まごころ。