2007-12-04 書くこと 日記 何もないから創るんだ。僕がこの世界を見ると目が眩む。息苦しい。だから、自分の言葉で新しい世界を創る。その香りに咽び、響く声に酔いしれるような美しすぎる世界を。そこに神様はいない。正義も邪悪もない。涙も枯れたときに行き着く。 夢見る国。床は天井で、太陽は蒼く星は赤い。僕の前にある鏡にはあなたが映っている。