2009-06-30 ■ 日記 日記 言葉なんて色と一緒で、意味なんかないのかもしれない。ただ、他と違うことを示しているというだけ。もっと上手い言い回しで伝えたいと願うけれども、受け取る人に任せるのが大部分。僕のわずかな文字列で笑ってくれてもいいし泣いてくれてもいいし、あなたに任せます。 これは自分の鑑賞法から来ているのだと思う。僕は国語が苦手で作者の言いたいことを当てるのに難儀した。言いたいことが一言で書けるなら、一言で書いてるでしょう。 たくさん複雑なことが書いてあるのだから、好きにとればいいじゃない。そういう感覚。