蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

replicaに屈辱を。

 とりあえず、打鍵。何でもいいじゃん。残すこと。

 五月二十一日(日)の文学フリマ東京36には、体重U-70kgで臨みたいと思っていたが、今までのペースでは極めて難しいだろう。現実的な落としどころはU-75kgか。

 昨日は何書いたっけ? 見返さずに書き進めよう。今週は一日も出勤できなかった。憂鬱な時間が長い。あ、抗不安薬を飲もう。で、この場合、「抗不安薬」と記したほうが良いのか、製品名の「エチゾラム」と記したほうが良いのか、それとも「抗不安薬エチゾラム」と長ったらしく記したほうが良いのか。ここは悩みどころだ。他人に伝えるなら、「抗不安薬」のほうがわかりやすい。単に自分の記録なら「エチゾラム」のほうがわかりやすい。「抗不安薬エチゾラム」とわざわざ書くような場面は……思いつかない。でもなあ。精神を病んでいる人なら「エチゾラム」で、ピンとくる人も多いだろうから、そこに照準を当てるのなら、それが適切な気もする。この判断を何度も何度も繰り返して、文章を書いていくのだ。

 うん。書くことは、良い。僕にとって。思い、考える。楽しいね。