2010-09-11 ■ 日記 日記 あとどれだけこの悔しさを感じればいいのだろう。嫌だ。やられっぱなしは嫌だ。わたしは立ち向かう。報われる日がいつかきっと来ると信じて。 その為には戦わなくちゃいけない。書くこと、すなわち小説がわたしに持つことを許された唯一の武器だ。 ほかに何にもないよ。これしかないんだよ。 狂気、美、歪み、偏執、花、香り、ありったけの想像力をぶちかませ。 鏡を見てごらん。わたしの蝶は何を言っている?