2010-10-06 侏儒 日記 己に。千の創作を書いてみよ。最低を知る為に。浅はかさを、愚かさを、拙さを感じる為に。 虚構は現実がなければ成り立たないように、現実もまた同じであろう。 薫るような小説を書きたい。描きたい。読んでいるだけで酔ってしまって、アルコールより中毒性の高いそれを。 今、やっていることを楽しめないでどうする。マゾヒストになってでも、快楽を選び、求めるのだ。