2011-02-11 見えない文脈 日記 人生という名の文脈。人の数だけあって。複雑に分岐してとてもまとめられない。 でも、不思議と交わるところはあって、だから、わかり、届き、伝わるという現象が起こる。 ただ、今日のように、「雪が降っている」ことだけでも、特別な感情を抱く人がいる。わたしとあなただ。 言葉にするだけでときめく。勇気になる。 青い空の青色。わたしとあなたで違う。けれども、美しいと思える幸い。 傍に居ることはできないけど、いつも願っているから。あなたの触れるものが輝いていますように、と。