蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

感想:清春 『KIYOHARU TOUR 天使の詩 2018 LYRIC IN SCARLET』 at 名古屋 ボトムライン

 ・本編

『夜、カルメンの詩集』-「貴方になって」+「罪滅ぼし野ばら」、「ベロニカ」、&「聴いたことあるけれども曲名を忘れたやつ」(順不同)の十二曲。

・アンコール1

「wednesday」、「club「HELL」」、「confusion」

・アンコール2

「貴方になって」、「Masquerade」

「NITE & DAY」(ほんの少しだけ)、「ゲルニカ」(少しだけ)、「蝶」(ほんの少しだけ)

「忘却の空」( 一番だけ、と言ったものの実際はフルで)、「Feeling High & Satisfied」

・アンコール3

「SANDY」、「HAPPY」

 

 

 本編はお話がほとんど無し。ほぼ『夜、カルメンの詩集』からの構成だったので、聴き入っていました。圧巻は、本編最後の「美学」。ご本人が言っていたとおり、本編は締まっていて、とても良かった。

 驚いたのは「シャレード」。体感二十分くらいの長さ。プログレみたいな印象。

 まさかのたった二分押しで十八時三十二分開演。二十二時十分過ぎ終演。三時間半以上。でも、例によってお話が長いので曲数は(昔と比べると)少ない。

「ジプシー」はその単語を変えて、CDリリース予定。六本木公演の気配。

 先日発表になったsadsのライブ予定についても少々お話が。

 年越しライヴは、会場がおさえられなくてできなさそうだと。

 最高でした。I'M HAPPY !!!