行動は概ね昨日と同じ。不甲斐ない。悔しい。悲しい。
この記事。「走れメロス」編でも思ったのは、みくのしん氏のように本を読めるようになりたいということ。何で僕は読み飛ばしてしまうのだろう。何で僕は考えないのだろう。文士を名乗っているくせに、いろいろ気付かないことが多過ぎて情けない。
こういうとき、何から始めればいいのだろうか? 多読ではないだろう。深く読むことだろう。その深く読むとは?
そういえばこれを買っていたんだった。次はこれを読もう。書く技術ばかり得ようとしていて、読む技術を得るのを怠っていた。どのように読まれるかを学ばずして、書けまい。